熊本県 産山村
(うぶやまむら)
  • 人口:1,384人
  • 面積:61km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
ヒゴタイの里 うぶやま
  • 九州
  • 熊本
  • 阿蘇郡
  • 阿蘇くじゅう国立公園
産山村ってどんなところ?
About
阿蘇五岳を正面に見ることのできる産山村には、環境省指定名水の一つ「池山水源」(昭和60年指定)があります。更には熊本名水百選である「山吹水源」や、広大な原野など自然景観にも恵まれており、山野には珍しい植物も多く自生しています。

中でも高原の花「ヒゴタイ」は、日本列島が大陸と陸つづきだった事を証明する遺存植物として、今では環境省も絶滅危惧種に指定しているほどの希少性がある野花で、村花になっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
産山村長
市原正文
2017年11月に2期目として村長に就任しました市原正文(いちはら まさふみ)でございます。「夢、活力、優しさあふれる村づくり」を指針に掲げ、村民の方々の思いに寄り添いながら、持続可能な村を目指して引き続き挑戦を続けて参ります。

2期目の公約である「若者が誇りを持てる村、みんなが明るく元気に働ける村、お年寄りが安心して自宅で最期まで暮らせる村」、そんな夢と活力、優しさにあふれた村を村民の方々と一緒になって考え創りあげていきます。公約の実現に向けて、多岐にわたる事業や取り組みをより加速させ、さらに充実させていく所存です。村民の皆様、並びに関係各位におかれましては、より一層のご指導、ご協力をいただけますよう、お願いいたします。

産山村は人口1,500人ほどの小さな村で、熊本県で2番目に人口が少ない農山村です。熊本県の最北東部、阿蘇北外輪山と九重山麓が交わる標高450メートルから1,100メートルに至る高原地帯に位置し、広大な草原と谷あいの美しい里山風景が特徴的です。360度のパノラマが見渡せる草原に放牧する畜産、湧水を使用した米栽培、冷涼な気候条件を利用した野菜栽培やクヌギ林での原木椎茸栽培など、高原ならではの自然環境を活かして生業とする里山の暮らしを代々続けています。

本村の当公式サイトでは、行政の各種情報をはじめ、観光や移住定住等に関する情報も発信しております。さらに一歩踏み込んで、村の魅力を知りたいという方は、ぜひ産山村ぽーたるサイトをご覧ください。産山村のプロモーションビデオに加えて、村のイベントや観光スポットといったコンテンツをビジュアル的に紹介しております、また、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを通して産山村の最新情報や四季折々の景色等を随時アップしておりますので、フォローしていただけますと幸いです。

産山村には信号もコンビニもありません。「小さくとも楽しく、健やかに」をモットーに清冽な湧水で知られる水源、村花ヒゴタイに代表される山野草、満天の星空、郷土料理等、産山村が本来持っている宝を楽しみながら、里山での暮らしを営んでいる村です。

当サイトを通して産山村にご興味を持っていただけましたら、ぜひとも実際に村へ足をお運びください。多くの方々のお越しを心よりお待ち申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
村民の力を集結して村の魅力を改めて見直し、磨き上げ、情報発信することで村に活力を生み出し、新しい人の流れを作り出すとともに、村の基幹産業である農業を軸とする仕事や自然環境を生かした仕事を作り出し、新しいお金の流れをつくることを目指す。また、すべての世代がいつまでも安心して暮らすことができる村の実現を目指す。そのため次の目標を設定する。
①移住定住促進や就農支援等により、人口移動を均衡させる。
②お金を稼ぎやすい環境ともうかる仕組みをつくる。
③自然環境を生かした人とお金の流れをつくる。
④子供を産みやすい、育てやすい仕組みをつくる。
⑤安心して暮らし、誇りを持てる産山村をつくる。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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