青森県 鰺ケ沢町
(あじがさわまち)
  • 人口:9,047人
  • 面積:343km
  • 財政力指数:0.22
  • 情報更新日:2022/3/27
世界遺産・白神山地 みんなで描こう21世紀のあじがさわ 自然・人・文化に満ちた わのまち あじがさわ
  • 東北地方
  • 青森
  • 西津軽郡
  • 白神山地
  • わさお
鰺ケ沢町ってどんなところ?
About
鰺ヶ沢町は日本海(青森県の西海岸)に面し、およそ東西22キロメートル、南北40キロメートルに及び総面積は343.08平方キロメートル(平成27年10月1日現在の国土地理院発表)と県内で8番目の広さを有しています。
北は日本海に臨み、南はクマゲラの生息地としてしられる世界自然遺産の白神山地を有し秋田県に隣接しています。市街地は海岸線に沿って形成されているほか、町土を流れる赤石川、中村川、鳴沢川の地域におよそ40の集落が散在しています。
町土のおよそ8割が山林で占められ、なかでも赤石川、中村川源流部には約20000ヘクタールの国有林を配し、豊かな自然を象徴しています。

鰺ヶ沢の歴史は古く、南北朝時代にはすでに集落が形成されていたことが石碑などから推定されています。1491年には津軽藩始祖大浦光信公が種里に入部し、以来たびたび文献にその名をとどめることになりました。藩政時代には津軽藩の御用港として栄え、海上交通の門戸として重要な位置を占めていました。

明治22年の市町村制施行に伴い鯵ヶ沢町となり、以来津軽西部の政治、経済の中心地として歩み続けています。現在の鰺ヶ沢は、昭和30年に鰺ヶ沢町、赤石村、中村、鳴沢村、舞戸村の1町4ヵ村が合併して誕生したものです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
鰺ケ沢町長
平田衛
このたびの鰺ヶ沢町長選挙において、無投票で再選いただき、二期目の重責を担わせていただくことになり、改めてその責任の重さに身の引き締まる思いです。
さて、この四年間を振り返ると、後半の二年間は、新型コロナウイルス感染症の対応に追われましたが、町ではコロナにしっかり対応してきたと思っております。
一方で、町の歴史や食などの資源を活用し活性化に努めるとともに、町のプロモーション(宣伝活動)を徹底して行い、鰺ヶ沢町の知名度、認知度の向上に努力してまいりました。
さらに、七里長浜港から津軽港への名称変更や港湾利活用に向けた活動の拡大など、青森県や国とのつながりも強くなってまいりました。
こうした四年間で培ってきたまちづくりの土台を今後はより盤石なものにし、町のさらなる飛躍を目指してまいります。
そのためには、まず第一の取組として、新型コロナウイルス感染症対策について、ワクチン接種などの感染予防対策、経済対策にしっかり取り組んでまいります。
第二の取組として、人口減少社会のなかにあっても、町民の皆さまがずっと住み続けられるまちにしていくため、医療の確保、福祉の充実、健康で長生きできる健康対策、子育て、また、生活道路や水道、ごみ処理、し尿処理、防災など、生活環境を維持してまいります。
さらに、人材を育成する教育文化にも力を入れてまいります。
第三の取組としては、地域経済をしっかりと回していくことです。そのためには、町の様々な資源に磨きをかけ交流人口を増やしていくこと、また、農林水産物の販売体制整備などにより、農林水産業、観光、商工業の振興に結びつけてまいります。
こうした三つの取組を通じて、私は、「鰺ヶ沢町を活気のある賑やかなまち」に、また、「我々の子や孫にしっかりと託せる、希望の持てるまち」を目指してまいります。
結びになりますが、今後も、初心を忘れることなく、町民の皆さまのため、町発展のため、誠心誠意、まちづくりに取り組んでまいります。
どうか、これまで以上のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
◇ 誇りと自信を持てるまち、自慢できるまち
◇ たくさんの人々が訪れたいと思う魅力的なまち
◇ この町に住んでみたいと思う生活しやすいまち
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other