青森県 平内町
(ひらないまち)
  • 人口:10,129人
  • 面積:217km
  • 財政力指数:0.26
  • 情報更新日:2022/3/27
人と自然が調和した躍動感あふれる元気な町
  • 東北地方
  • 青森
  • 東津軽郡
  • 夏泊半島
  • 浅所海岸
  • 夜越山スキー場
  • ホタテ
平内町ってどんなところ?
About
平内町(ひらないまち)は、青森県のほぼ中央に位置し西は県都青森市に、東は下北半島への交通の要である野辺地町に隣接し、北方は陸奥湾に夏泊半島が突き出しており美しい海と山に囲まれております。町の中心部を国道4号と青い森鉄道線が横断しており交通の便にも恵まれております。当町の基幹産業は、水稲を中心とした農業と養殖ホタテの漁業であり、特に養殖ホタテの生産量は日本一を誇っており「ホタテの町」として知られております。

また、三味線界の第一人者で津軽三味線を芸術として確固たる地位を築き国際的にも高い評価を受けた「高橋竹山師」が生まれ育った町としても知られています。豊かな自然と環境に恵まれ、浅虫夏泊県立自然公園や夜越山森林公園を抱え、県内有数の観光地で四季を通じて観光客が絶えません。特に夏泊半島には特別天然記念物「小湊のハクチョウおよびその渡来地」で知られる浅所海岸や、「ツバキ自生北限地帯」として天然記念物の指定を受けたヤブツバキの咲く椿山、裾野に広がる「椿山海岸」は日本の渚・百選に選ばれるなど風光明媚な町であります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
平内町長
船橋茂久
過疎への取り組み
Point 01
<基本施策1 社会福祉の充実>
高齢化が進展する現代社会において、介護を必要とする高齢者等が自分らしく在宅生活を続けられ、地域住民が支え合いながら活躍できる「地域共生社会」の実現をめざし、地域包括ケアシステムの深化・推進に向けて取り組む。
<基本施策2 保健・医療・福祉の充実>
当町は平均寿命が全国的に見ても短命であり、特定健診受診率・特定保健指導率でも国の目標を下回っていることから、平均寿命県内1位をめざし、特定健診受診率向上を図るほか、高齢化率の高まりに対応した保健・医療・福祉の連携を推進する。
<基本施策3 快適な生活環境の整備>
生活環境に関しては、道路の改良や補修の要望に対応するとともに、ゆとりや安らぎ、豊かさを実感できる環境をめざし、道路交通ネットワークの管理や既存施設の老朽化対策、植物の手入れ等を通じたまちづくりに取り組む。上水道では、利用率低下対策、耐震性を有した管路の更新や定期的な水質調査により安全かつおいしい水の供給をめざす。下水道では、加入率向上と合わせて効率的な維持管理方法を検討し、計画的な維持・運営に取り組む。
将来にわたり安全・安心な住みよい環境の保持をめざし、木造住宅の耐震化や既設住宅の維持管理などの周知活動を行うとともに、新築やリフォーム費用の助成により快適な住まいづくりの促進に加えて、空き家増加の抑制等の空き屋対策に取り組む。
<基本施策4 交通体系の充実>
道路交通網は、町の活性化や住民の移動に必要不可欠なインフラであり、公共交通の利用促進を進めるとともに、町と交通事業者が連携し、効率的で持続可能な交通体系の構築に取り組む。
<基本施策5 消防・防災体制の充実>
頻発している自然災害対策では、点検・整備の一層の充実を図るとともに、平内町防災計画に基づいて町民向け防災マニュアルの作成や指導体制を強化し、有事に最大限の力を発揮できる体制づくりに取り組む。
<基本施策6 交通安全・防犯対策の充実>
交通安全では、不安に感じる高齢ドライバーの方への支援、生活道路の安全対策を行うとともに、防犯対策では、明るい地域社会の構築を重視し、意識の高揚を図りながら地域や関係機関の連携により安心して生活できる環境づくりに取り組む。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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