青森県 田舎館村
(いなかだてむら)
  • 人口:7,326人
  • 面積:22km
  • 財政力指数:0.29
  • 情報更新日:2022/4/25
田んぼアートの村
  • 青森県
  • 田んぼアート
  • 米どころ
  • 津軽平野
田舎館村ってどんなところ?
About
田舎館村は昭和30年4月1日、田舎舘村と光田寺村が合併して誕生しました。

津軽平野の南側に位置するこの地域からは、縄文時代や弥生時代の遺跡が数多く確認されており、なかでも弥生時代中期末の水田跡が656枚ほど発見され、全国的に有名になった垂柳遺跡(国史跡)があります。

また田舎館村には南北朝時代に既に武将の館があり、戦国時代には田舎舘城千徳氏が居住していました。
 天正13年(1585)の壮烈な戦いや、五代城主千徳掃部政武の妻、於市の方の自刃は長く語り継がれています。
 近年は、これらの歴史や、先人たちが築き上げてきた伝統文化を大切にしたむらづくりを進めるとともに、緑(農業、自然)と工業の調和した稲香るふるさととして発展を続け、現在に至っています。
(公式Webより)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
田舎館村長
鈴木孝雄
田舎館村長の鈴木孝雄(すずきこうゆう)です。

本村は、これまで「米の反収日本一」を何度も記録した全国屈指の農村地帯です。米づくりは北方稲作文化繁栄の地といわれるほどその歴史は古く、今からおよそ2100年前の弥生時代から続いている由緒ある村です。

 このような先人が築いてきた稲作中心の文化を大切にし、多くの方々と対話を重ねながら、農業を基幹産業とした魅力ある村づくりを目指していきたいと考えております。

 また、訪れる人を魅了する古代米で描く巨大な「田んぼアート」、異なる色の石を並べて描く「石アート」、スノーシューで雪原の雪を踏み固めて描くスノーアートによる「冬の田んぼアート」など、“アートの村”として多彩なイベントを毎年開催しておりますので、ぜひ一度訪れていただきたいと思います。
(公式Webより)
過疎への取り組み
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