青森県 板柳町
(いたやなぎまち)
  • 人口:12,712人
  • 面積:42km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
日本一の「りんごの里」づくりをめざす
  • 東北地方
  • 青森
  • 北津軽郡
  • 津軽平野
  • りんご
板柳町ってどんなところ?
About
津軽平野の中央に位置し、町を貫流する岩木川と十川の流域には、りんご園と広大な水田が広がっています。
町には全国初のりんご専門産地市場やりんごの観光や加工品の生産販売拠点として「ふるさとセンター」があり、地場産品の開発や消費者との交流に積極的に取り組んでいます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
板柳町長
成田誠
「りんごの里板柳町」のページをご覧いただき、ありがとうございます。
板柳町は、青森県の津軽平野のほぼ中央に位置し、四季折々の表情豊かな自然とのどかな田園風景が広がる、りんごと米を中心とした農業の町です。
特に、りんごの歴史は古く、今からおよそ140年前の明治9年に数本のりんごの苗木が当町に導入され、板柳町のりんご栽培の歴史が始まります。
今では、全国の町村でりんごの栽培面積、生産量ともに日本一で、文字どおり「りんごの里」として、板柳はりんごとともに歩んでいる町です。
町には、「りんごの里」づくりの拠点施設として、「板柳町ふるさとセンター」があります。
ここは、一面りんご園に囲まれた施設で、りんごを素材にしたジュースやジャムなどの加工場やりんごの草木染など色んな体験ができる工芸館をはじめ、りんご資料室や産直施設など、様々な施設が配置されており、ここに来ればりんごのすべてがわかる、まさに施設がまるごと生きたりんごの博物館となっています。
また、消費者の皆様へ安全・安心なりんごをお届けするため、全国初の「りんごまるかじり条例」を制定して、徹底して「りんご」にこだわった町づくりに取り組んでいます。
平成28年12月には、町の特産「りんご」を使って、全国唯一のりんご専門市場「津軽りんご市場」において、ギネスの世界記録に挑戦し、参加された1,101人全員で見事に世界記録を樹立しました。
また、当町出身の元高見盛関、東関親方に、「りんごの里板柳応援大使」に就任していただき、町特産物の販売活動やふるさと納税のPR活動を応援してもらい、「りんごの里板柳」の魅力や情報を全国に力強く発信して参ります。
これからも、りんごというわが町のブランド力や魅力をどんどん全国に発信して、若者の活気があふれ、子どもから高齢者まで誰もが生き生きと暮らせる、そんな町を実現したいと思います。
どうか、町民の皆様が「板柳に住んで良かった」と実感できるような、「より豊かな、より快適な、より元気なりんごの里板柳」をめざし、新しいまちづくりに積極果敢に挑戦して参りますので、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
また、全国の皆様、ぜひ「りんごの里板柳町」に足をお運びください。
町の力になるたくさんの応援をお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
当町では、これまでの長期振興計画で、一貫して「文化の香り高い、米とりんごの町板柳」(町民憲章)のまちづくりを推進してきた。平成29年4月1日に過疎地域の指定を受け、産業の振興をはじめ、教育環境の整備など総合的かつ計画的に、過疎対策事業に取り組み、一定の成果を上げてきた。
しかし、人口減少、少子高齢化の進行等、厳しい社会経済情勢が継続しており、地域社会を担う人材の確保、地域経済の活性化、情報化、交通機能の確保及び向上、医療提供体制の確保、教育環境の整備、集落の維持及び活性化、農地の適正な管理等が喫緊の課題となっている。
近年は、過疎地域への移住者の増加、革新的な技術の創出、情報通信技術を利用した働き方への取り組みといった過疎地域が抱える課題の解決に資する動きが加速していることから、当町においても、こうした動きを加速させ、当町の発展に向けて、持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力のさらなる向上が実現するよう、全力を挙げて取り組むことが重要である。
当町では、青森県過疎地域持続的発展方針に基づき、「未来につなげる産業づくり」「健康で子どもを育むまちづくり」「住みたいと思えるまちづくり」の3つの視点に重点を置いて各種施策に取り組むことにより、町民の誰もが地域で安心して暮らしていくことのできる持続可能な地域となることを目指していく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
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