青森県 中泊町
(なかどまりまち)
- 人口:9,663人
- 面積:216km
- 財政力指数:0.21
- 情報更新日:2022/3/27
大地と恵みと海の幸、心ひとつに希望の町
- 東北地方
- 青森
- 北津軽郡
- 津軽半島
- 津軽山地
- 宮越家
中泊町ってどんなところ?
About
中泊町は、津軽半島の脊梁をなす津軽山地(通称中山山脈)の西側に位置しています。
中里地域は、総面積の約6割が山地で、約3割が平地です。袴腰岳(標高628m)をはじめとする山地は、スギ・ヒバなどの針葉樹林を中心とした国有林となっています。南西部には、白神山地に端を発して津軽平野を縦断する岩木川が流れ、いくつかの支流を集めて汽水湖の十三湖に注いでいます。河口付近の平野地帯は地下水面の極めて高い低湿地で、堆積により稲作などに適した肥沃な土壌となっています。集落は津軽中里駅周辺、国道339号沿い、河川沿いなど、山裾から低地にかけて形成されています。山裾の集落付近には数多くのため池があります。
小泊地域はそのほとんどが山地丘陵地で、平地はたいへん少なくなっています。西側は日本海に面しています。西南部に伸びた半島は権現崎と称され、標高229mの尾崎山があります。西側の日本海沿岸は海蝕崖となって海に迫り、東部の町境線は標高586mの矢形石山をはじめ400~500mの低い峰が連なっています。峰までの間はおおむね10~30度の傾斜をもつ国有林地帯となっています。集落は小泊港、下前漁港などの漁港付近に形成されています。
(公式Webより引用)
中里地域は、総面積の約6割が山地で、約3割が平地です。袴腰岳(標高628m)をはじめとする山地は、スギ・ヒバなどの針葉樹林を中心とした国有林となっています。南西部には、白神山地に端を発して津軽平野を縦断する岩木川が流れ、いくつかの支流を集めて汽水湖の十三湖に注いでいます。河口付近の平野地帯は地下水面の極めて高い低湿地で、堆積により稲作などに適した肥沃な土壌となっています。集落は津軽中里駅周辺、国道339号沿い、河川沿いなど、山裾から低地にかけて形成されています。山裾の集落付近には数多くのため池があります。
小泊地域はそのほとんどが山地丘陵地で、平地はたいへん少なくなっています。西側は日本海に面しています。西南部に伸びた半島は権現崎と称され、標高229mの尾崎山があります。西側の日本海沿岸は海蝕崖となって海に迫り、東部の町境線は標高586mの矢形石山をはじめ400~500mの低い峰が連なっています。峰までの間はおおむね10~30度の傾斜をもつ国有林地帯となっています。集落は小泊港、下前漁港などの漁港付近に形成されています。
(公式Webより引用)
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