青森県 南部町
(なんぶちょう)
  • 人口:16,822人
  • 面積:153km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
名久井岳と馬淵川に抱かれ 自然・環境・福祉に恵まれた交流のまち
  • 東北地方
  • 青森
  • 三戸郡
  • 馬淵川
  • 名久井岳
  • 福田温泉
南部町ってどんなところ?
About
青森県の南東に位置し、県下第2位の人口を有する八戸市の西部に隣接しています。町の中央を流れる馬淵川の沿岸部は帯状に平野部が広がり、地味肥沃な土壌となっています。

町の南西部には標高615mの名久井岳を臨み、山と川、そして流域には田園風景が広がる豊かな自然に恵まれています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南部町長
工藤祐直
町の最重要課題と位置付けている「人口減少対策」では、昨年から新たに、0歳から2歳児の保護者を対象に、毎月5千円分の子育て用品の購入を支援する「南部町子育て用品助成券(南部町ぴよすくーぽん)」の給付を開始し、取り組みを強化したところであり、引き続き定住人口の確保を図ってまいります。
町の基幹産業である農業分野では、ハート型で大粒、高い糖度が特徴のサクランボの新品種「ジュノハート」が昨年7月、全国デビューを果たしました。都内の百貨店などで販売され、佐藤錦や紅秀峰より大粒の果実はインパクトがあり好評で、全国での知名度向上へ向けて幸先の良いスタートとなりました。
町営市場で行われた初競りでは、1箱20粒入りに15万円の高値が付くなど、市場取引の活性化にもますますの期待が寄せられています。町としましても、農家の皆さまへのバックアップを継続し、特産果樹のブランド化・産地化を目指し、県と連携を図りながら取り組んでまいります。
「質の高い行政サービスを提供できる 高齢者から子どもまで誰もが安心して集う まちづくりの拠点」の基本理念のもと、町民の皆さまが利用しやすく、安心して集える庁舎づくりと、業務効率の向上を目指して進めている統合庁舎の建設工事は、現在、令和3年3月の完成に向けて最盛期を迎えております。
町民の皆さまに、今まで以上のきめ細やかな行政サービスが提供できるよう職員一丸となり、町政の更なる推進を目指してまいります。
結びに、コロナ禍が終息に向かい、町民の皆さまが健康でより良き一年をお過ごしいただきますよう、ご祈念申し上げますとともに、町の歩みを力強く進めることを決意し、年頭のごあいさつとさせていただきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
1.基幹産業である農業を中心に、若者の活躍の場を創造し産業振興を図る
2.地域と連携し、子育てのしやすい環境の充実を図り定住を促進する
3.豊かな自然を活かしたグリーン・ツーリズムの継承と独自スタイルの観光・交流を拡大する
4.お年寄りや子どもにやさしい、安全・安心で魅力ある定住環境を構築する
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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