青森県 野辺地町
(のへじまち)
  • 人口:12,389人
  • 面積:82km
  • 財政力指数:0.39
  • 情報更新日:2022/3/27
心うるおう北の町
  • 東北地方
  • 青森
  • 上北郡
  • 下北半島
  • 陸奥湾
  • 豪雪地帯
  • ケツメイ茶
  • 茶粥
野辺地町ってどんなところ?
About
青森県は東に太平洋、西に日本海、北に津軽海峡そして陸奥湾と三方が海に面し、南には八甲田連峰がそびえています。青と緑に囲まれた自然豊かな環境です。
野辺地町は、その陸奥湾の最奥部、下北半島の付け根に位置しています。北西部には陸奥湾を抱き、南には烏帽子岳を背負い、八甲田の山々も望むことができます。かつては北前船の寄港地として栄えた湊町としての歴史があり、祇園祭など当時の文化が伝えられています。
春は桜やヒバ、ブナの新緑。夏はヤマセによる冷涼な気候と穏やかな陸奥湾で海水浴。秋は烏帽子岳や八甲田の紅葉。そして冬はスキーなどウインタースポーツが盛んです。四季のうつろいを強く感じ、通年満喫できる風土です。
その豊かな風土に育まれた、味わい深い特産物の数々。ホタテやこかぶ、ながいも。他にもカレイやマダイなど季節、旬の味も楽しむことができます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
野辺地町長
野村秀雄
役場新庁舎建設事業については、昨年5月に決定した基本構想に基づき、11月にプロポーザル方式により設計業者と契約を締結いたしました。今後は、町民の皆様、町議会、そして行政が共に意見を出し合い、「望まれる役場庁舎のかたち」を作っていくこととなります。本年2月頃までには、町民ワークショップ等で出された意見や町議会特別委員会の考え方などを反映させた基本設計を決定し、年度内には実施設計に着手して、本年末までに概算事業費を確定させたいと考えております。役場新庁舎の建設により、町民サービスがさらに向上し、防災拠点としての機能を果たし、町の賑わいの核となる新庁舎にして参りたいと考えておりますので、町民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

一方、小学校の統廃合については、教育構想検討委員会からの提言を受け、統廃合に向けた具体的な検討を加速して参りました。昨年は保護者の皆様のご意見を伺うためにアンケートを実施いたしましたので、これを参考としまして、具体的な統合の方法やスケジュールなどを策定することとしております。今後、新校舎建設の課題も含めて、保護者の皆様、地域の皆様からご意見をいただきながら、統廃合に向けた合意形成を図って参りたいと考えております。

人口減少の克服、厳しい財政状況など行政課題は山積しておりますが、広く町民の皆様の声を聞き、町民皆様や町議会議員各位と協働しながら、今後の町政運営の舵取りをして参りたいと考えておりますので、引き続きのご理解とご協力をよろしくお願いします。

結びにあたり、本年が町民の皆様にとって最良の年となりますよう心からご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 福祉・保健・医療
② 産業・労働
③ 教育・歴史・文化
④ 消防・防災・減災・生活環境・生活基盤
⑤ 再生可能エネルギーの利用推進・自然環境の保全及び再生
⑥ 行財政・協働
この6つの分野においてバランスの取れた地域として、過疎地域の課題の解決に資する動きを加速させ、持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力の更なる向上が実現するよう全力を挙げて取り組むものとします。また、現状、課題、社会経済の動向を見据えながら、第2期野辺地町まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「町総合戦略」という。)に掲げる、
① 郷土の生業(なりわい)を創る
② 郷土の住みやすさを実現する
③ 郷土の人の身体(からだ)と心を守る
④ 郷土をますます愛し育む「人財」を育てる
この4つの基本目標の効果的な推進に向けて、上十三・十和田湖広域定住自立圏や北部上北広域事務組合等他自治体との連携を積極的に推進するとともに、町民一人ひとりがまちづくりの担い手となって当町を未来につなげていくため、将来像「未来につなげる幸せのまち のへじ」の創造を目指し、持続的発展へ向けて努力していくものとします。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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