青森県 七戸町
(しちのへまち)
  • 人口:14,564人
  • 面積:337km
  • 財政力指数:0.37
  • 情報更新日:2022/3/27
潤いと彩りあふれる田園文化都市をめざして
  • 東北地方
  • 青森
  • 上北郡
  • 八甲田山
  • なべこ団子
  • ニンニク
七戸町ってどんなところ?
About
七戸町、天間林村は、合併により平成17年3月31日から新しい『七戸町』として生まれ変わりました。
新『七戸町』は、「潤いと彩りあふれる田園文化都市を目指して」を実現するために、「広域連携型のまちづくり」、「地域経済自立型のまちづくり」、「住民 参加型のまちづくり」を基本方針にし、住んでいる人も訪れる人も心の豊かさ実感できる魅力と活力のあるまちづくりを目指します。
七戸町は、青森県の東部に位置し、西は青森市に、南は十和田市、北東は東北町にそれぞれ接する内陸部の町となっています。
七戸町には、国道4号が南北に縦断、394号が4号と交差して東西に横断しており、また、みちのく有料道路で青森市と結ばれているほか、主要地方道や県道が放射線状に近隣町村に延び、広域交通条件に恵まれた地域といえます。
更に、七戸町のほぼ中央に東北新幹線七戸十和田駅設置と一般国道45号三沢~天間林間が整備されるなど交通の要衝地域となり、地理的条件から一体的な県土整備の要となります。
地勢を概観すると、西側一体は広大な国有林野で、標高1,000mを超える八甲田山系が連なり、山麓から東に伸びる丘陵は高低差が少なく、広大な水田地帯を形成しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
七戸町長
小又勉
平成17年3月31日、七戸町と天間林村が合併し、人口18,373人、面積337.23K㎡の新しい「七戸町」が誕生しました。
当町は、青森県の東部に位置し、西方に八甲田山系が連なり、山麓から延びる丘陵は高低差が少なく、広大な水田地帯を形成している内陸部の町です。
交通網は国道4号が南北に縦断し、国道394号が4号と交差して東西に横断しており、また、みちのく有料道路で青森市と結ばれているほか、主要地方道や県道が放射線状に近隣市町村に延び、広域交通条件に恵まれた地域です。
さらに、平成22年12月には東北新幹線七戸十和田駅が開業し、自動車専用道路となる一般国道45号や下北半島縦貫道路が整備されることにより、県南地方の交通の要衝地域として重要な役割を担うことになります。
恵まれた美しい自然環境の中、「潤いと彩りあふれる田園文化都市をめざして」を町の将来像とし、歴史や文化を次の世代に確実に伝承しながら、「住んでいる人も訪れる人も心の豊かさを実感できる町づくり」を目指しております。
公式ホームページを通じて、城下町である当町の姿をご覧いただき、多くの方々にお越しいただくことを心からお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
これまで、豊かな自然環境のもと、産業基盤の整備、交通基盤の整備に重点を置いて整備してきた。また、七戸町長期総合計画の基本目標に掲げる「潤いと彩りあふれる田園文化都市」を目指し、住民の福祉の向上を図るため、新幹線七戸十和田駅の周辺整備を核として、過疎法に基づく自立促進に向けた対策を行い、着実に成果を上げてきた。
しかし、人口の減少、少子高齢化の進展等、依然として厳しい社会経済情勢が継続しており、地域社会を担う人材の確保、地域経済の活性化、情報化、交通の機能の確保及び向上、医療提供体制の確保、教育環境の整備、集落の維持及び活性化、農地、森林等の適正な管理等が喫緊の課題となっている。
また、町は、地方税をはじめとする自主財源に乏しく、事業を進める上で地方交付税等に依存せざるを得ない脆弱な財政構造であり、今後さらに財政状況が厳しくなることが懸念される。
このような状況に鑑み、近年における本町への移住者の増加、革新的な技術の創出、情報通信技術を利用した働き方への取組といった課題の解決に資する動きを加速させ、本町の発展に向けて、持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力の更なる向上が実現するよう、全力を挙げて取り組むことが極めて重要である。
このような課題を踏まえ、今後、長期総合計画に基づき、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づき定められた青森県過疎地域持続的発展方針を踏まえた上で、過疎対策事業債等を活用しながら持続的発展のために実施すべき施策に積極的に取り組むものとする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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