青森県 外ヶ浜町
(そとがはままち)
  • 人口:5,410人
  • 面積:230km
  • 財政力指数:0.19
  • 情報更新日:2022/3/27
青い海・力強い風・緑豊かな半島 三つの個性を結んでつくるそとがはま
  • 東北地方
  • 青森
  • 東津軽郡
  • 津軽半島
  • 津軽海峡
  • 平舘海峡
外ヶ浜町ってどんなところ?
About
外ヶ浜町は、青森県津軽半島の北東部に位置(東経140°38′、北緯41°2′)している。
東は陸奥湾に面し、西は中山山脈を隔てて北津軽郡の市町村が隣接。
南は蓬田村と隣接し、北は今別町をまたいで本半島最北端の三厩地区があり、津軽海峡を隔てて北海道と相対。東西約27km、南北約25km、総面積229.92キロ平方メートル。
津軽国定公園龍飛崎をはじめ、風光明媚な景観の観光資源や固有の伝統文化行事等を受け継ぎ、海と山と川の恵みとともに生きる町です。
地勢は、津軽半島中央部を南北に連なる中山山脈から、東側の海岸線に向けて流れる河川に沿って平地部が形成され、集落と耕地のほとんどは海岸線及び河川の流域に沿って位置しています。
総面積の約89%が山林で、その多くは国有林であり、農用地及び宅地の割合はわずかです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
外ヶ浜町長
山﨑結子
津軽半島の最北端には「ごらん、あれが竜飛岬、北のはずれと」の歌で有名な、津軽国定公園「龍飛崎」があり、雄大な自然や「階段国道339号」や「青函トンネル記念館」、「津軽海峡冬景色歌謡碑」など、見所がたくさんあります。円空仏が鎮座する義経寺や、源義経が北海道に渡る際に訪れたとして語り継がれる場所も多くあります。また最高級品とされる津軽海峡でとれる「本マグロ」に「ヤリイカ」に「ミズダコ」、最近では養殖の「マツカワガレイ」など、季節ごとに新鮮な海の幸があります。
外ヶ浜町は、太宰治や大町桂月、棟方志功のような作家や芸術家に愛され、また歴史ロマンを感じられ、美しい景観や多くの文化資産に恵まれた町です。
和3年7月には「史跡大平山元遺跡」が「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録されました。ここは、”縄文時代の始まり”を示す重要な遺跡として位置づけられています。
縄文ストーリー始まりの地、外ヶ浜町は皆様のお越しを心からお待ちしております。


(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①全体の目標
a.短期的目標:令和17(2035)年
人口規模4,000人の維持及び年少人口比率10%を上回る。
b.中期的目標:令和27(2045)年
人口規模3,000人の維持及び生産年齢人口比率が老年人口比率を上回る。
c.長期的目標:令和47(2065)年
人口規模2,500人の維持および人口構造の若返りをめざす。

②社会増減及び自然増減の目標
社会増減については、移住・定住促進、地域社会の担い手となる人材育成を図り、町人口ビジョンが示す、令和27(2045)年に移動均衡することをめざします。また、自然増減については、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めることで、国の長期人口ビジョンで示す合計特殊出生率(2.1程度)の上昇をめざします。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
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