青森県 鶴田町
(つるたまち)
  • 人口:12,074人
  • 面積:46km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/4/25
鶴と国際交流の里
  • 青森県
鶴田町ってどんなところ?
About
町名の起こりは、鶴田郷土史によれば「(中略)わが鶴田命名の起源は、文字通り鶴に因んだ村名であろう。西比利亜から来るにも、将た南洋から帰るにも、日本海を渡るには、津軽地方は腹ごしらえに丁度良い地位である関係上、昔は群居せしものらしく(中略)」(原文のまま)と決定的でなく、明治21年10月当時の郡長心得から県へ提出された「町村分合理由書」にも村名を「鶴田」とした理由は、「鶴田は、大村に因る」としか表れていない。
(公式Webより)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
鶴田町長
相川正光
鶴田町は、津軽平野の中央に位置し、町の南には秀峰岩木山を眺め、町の真ん中を岩木川が流れる田園風景が広がっています。主な産業は、稲作とりんご栽培を中心とした農業の町でありますが、ぶどうの栽培も盛んで、スチューベンという品種は、生産量日本一を誇っております。道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」では、このスチューベンを使った加工品を多数販売しており、多くの方々から好評を得ております。中でも、「スチューベン大福」は一番人気となっておりますので、ぜひ一度お召し上がりください。
 町の西側には、コマーシャルで紹介されてから人気が高まっている「鶴の舞橋」があります。津軽富士見湖に架かる青森県産ひばを使用した三連太鼓橋で、岩木山を背景に、四季折々の姿を見せてくれます。ぜひ一度訪れて、その景観をご覧いただきたいと思います。
 鶴田町は、朝ごはん条例を制定し、規則正しい食生活を習慣づけ、健康長寿を目指す朝ごはん運動を展開しています。「ごはんを中心とした食生活の改善」、「早寝・早起き運動の推進」、「安全・安心な農産物の供給」、「地産地消」、「食育推進の強化」、「米文化の継承」の6つを基本方針として、健康長寿のまちづくりを進めております。
 また、昭和52年からは、アメリカ合衆国オレゴン州フッドリバー市と姉妹都市を締結し、中学生大使の派遣や国際交流員の採用など、国際交流を通じて町の将来を担う人材の育成にも力を注いでまいりました。
 国内では、鹿児島県さつま町と文化・経済交流活動を続けており、お互いの伝統芸能を通じた交流や特産品の販売など、行政と住民が一体となって交流事業を進めております。
 人口減少が進み、厳しい財政状況が続く見込みではありますが、『仕事と暮らしを支える町』、『健康で長生きできる町』、『次世代を育成する町』を目指して、これからのまちづくりを進めてまいります。
(公式Webより)
過疎への取り組み
Point 01
鶴田町ではこれまで、「まち・ひと・しごと創生法」(平成26年法律第136号)に基づき、今後の目指すべき将来の方向と人口の将来展望を示した「鶴田町人口ビジョン」を踏まえ、少子高齢化・人口減少対策を戦略的に推進し、将来にわたって活力ある社会を維持する「地方創生」の実現に向けて、2015(平成27)年10月に「鶴田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下「総合戦略」といいます。)を策定し取組を進めてきました。
 このたび、第1期総合戦略が、2019(令和元)年度で計画期間を終えるにあたり、当町では、これまでの施策の取組状況等を踏まえ、国・青森県の総合戦略を勘案し、2020(令和2)年度から2024(令和6)年度までの5年間を計画期間とする「第2期鶴田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するとともに、「鶴田町人口ビジョン」を改訂しました。
 この第2期総合戦略に基づき、地方創生の深化に向け、切れ目ない取組を推進します。
(公式Webより)
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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