「城と渓谷の町大多喜」のページにようこそおいでくださいました。
房総半島のほぼ中央に位置する大多喜町は、徳川四天王の一人、本多忠勝が築城した大多喜城のもとに栄えた城下町としての歴史を色濃く残す、風情ある町です。現在も町並みに江戸時代の風情を残し、訪れる人の目を楽しませています。
本町は、恵まれた自然や豊かな文化を活かしながら、町の基幹産業である農業をはじめ、林業や商業によって発展してきました。しかし、現在は少子高齢化が進み、農林業・商業等の後継者不足が進んでおります。
このため、町では町有地の宅地分譲や高速バスを活かした企業誘致と首都圏への通勤・通学者の定住化の促進、「出会いの広場inおおたき」等結婚活動の支援、また、幼少期から英語に慣れることを目的とした保育園での「えいごあそび教室」の実施や小中学校の給食費無料化など、人口減少に歯止めをかけるため、様々な事業に積極的に取り組んでおります。
町への移住をご検討されている方へは、空き家の紹介・現地見学ができますので、興味のある方はご連絡ください。



公式ホームページをご覧になり、大多喜町の魅力を感じ、訪れていただければこの上ない喜びでございます。
（公式Webより引用）

大多喜町第３次総合計画の基本目標
１ みんなの知恵と力で持続可能なまちをつくる（地域自治・行政経営）
２ 活力あふれた人が集うまちをつくる（産業・経済）
３ 誰もが住みやすい安全・安心・便利なまちをつくる（生活基盤）
４ 豊かな水と緑に囲まれた快適なまちをつくる（生活環境）
５ 明日の大多喜を担う人を育むまちをつくる（教育・文化）
６ 支え合いながら健やかに暮らせるまちをつくる（健康・福祉）