愛媛県 八幡浜市
(やわたはまし)
  • 人口:31,995人
  • 面積:133km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
いま共に育む進取のまちづくり 風とらえ風おこす
  • 四国
  • 愛媛
  • 佐田岬半島
  • 温州みかん
  • どーや市場
八幡浜市ってどんなところ?
About
本市は、愛媛県の西部、佐田岬半島の基部に位置し、総面積は132.65k㎡で、北は瀬戸内海に面し、東は大洲市、南は西予市、西は伊方町と接しています。また、西側の南半は豊後水道(宇和海)をはさんで九州に対しています。海岸線はリアス式海岸を形成しており、急斜面が海岸に迫る地形で平坦地が少なく、岬と入り江が交錯した風光明媚な景観をなしています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
八幡浜市長
大城一郎
八幡浜市は四国の西の玄関口、演歌「港町ブルース」にも登場する人口約3万2千人の港町です。明治の頃から関西や九州、四国西南部を結ぶ海上交易で栄え、かつては「伊予の大阪」と謳われていました。現在も、八幡浜港には大分県の臼杵港・別府港との間に3千トン級のフェリーが1日20往復就航し、昼夜を問わずたくさんの人や車を運んでいます。

また、全国屈指のかんきつ産地でもあり、「日の丸」、「真穴」、「川上」、「蜜る」などのブランドみかんは、価格相場を牽引するプライスリーダーの地位を長く維持しています。近年は、中晩柑の栽培も盛んで、特に「甘平」、「せとか」、「清見」は、高級かんきつとして人気も定着してきました。

さらに、海に面していることから、古くから漁業が盛んで、西日本有数の水産都市としても知られています。イカ、あじ、はも、タイ、あまぎ(イボダイ)、太刀魚、いさきなど水揚げされる魚種は200を超え、高度衛生管理型の魚市場から毎朝、東京豊洲市場をはじめ全国の消費地へ出荷されています。

最近は市の持つ「顔」もさらに多彩になってきました。「ちゃんぽんのまち」、「マウンテンバイクの聖地」、「黒い商店街」などが話題となり、「世界マーマレード日本大会」も第3回を迎えました。

また、八幡浜市は非常にコンパクトなまちで都市機能が徒歩圏内に集約されており、今後このような魅力も含めて発信していきたいと思っています。

当面、コロナ禍から市民の生命と暮らしを守り、地域経済の活性化を図る事業については、手を緩めることなく取り組みを加速していきます。一方で、この難局を乗り越えた先の新たな時代を見据えながら、新故さまざまな地域資源を生かした「わくわくする八幡浜」創りに、市民とともに邁進していきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
1 健康で安心して暮らせる医療・福祉のまちづくり
2 豊かさと活力ある産業のまちづくり

3 くらしとまちを支える都市基盤づくり
4 安全で快適な生活環境づくり
5 ゆとりと潤いのある学習環境のまちづくり
6 住民参画と自立のまちづくり
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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