福井県 大野市
(おおのし)
  • 人口:31,324人
  • 面積:872km
  • 財政力指数:0.41
  • 情報更新日:2022/3/27
自然と人が調和しともに創り育てる 名水のまち大野
  • 中部地方
  • 北陸
  • 福井
  • 両白山地
  • 大野盆地
  • けんけら
大野市ってどんなところ?
About
わたしたちの住む福井県大野市は、霊峰白山の支脈に囲まれた緑豊かな自然とおいしい水、と食に恵まれ、歴史・文化・伝統が息づく城下町から成り立っています。

市街地である城下町は、織田信長家臣の金森長近により400年以上前に築かれました。大野盆地にある亀山に大野城を建設し、そのふもとに碁盤目状(短冊形)の城下町をつくりました。今でも、そのまち並みはかつての城下町としての風情を色濃く残し、「北陸の小京都」ともよばれています。秋から冬にかけて大野盆地が雲海に包まれ亀山だけがぽっかりと雲に浮かんで見える時、「天空の城 越前大野城」が現れます。(わたしたちは戦国時代から江戸時代に築かれたお城を「大野城」と呼び、現在の復興天守を「越前大野城」と呼んでいます)
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
大野市長
石山志保
ようこそ市長の部屋へ。私は大野市長の石山いしやま志保しほです。
ご縁があって大野市に来ることになった時、山と自然がいっぱいと聞き、喜んで即決。実際に出会った大野は、山の緑がきらきらと輝き、ほっとさせてくれる盆地があり、人々が丁寧に生活するまちがありました。
皆様が大好きな大野を、もっとたくさんの人々に好きになってもらいたい。時代の変化に対応して、大野市を担う人々に引き継ぎたい。
こうした決意の下に市民の皆様とともに、誠心誠意取り組んでまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
定める6つの分野の基本目標に向かって、各種施策に取り組みます。
「こども」分野では、「未来を拓く大野っ子が健やかに育つまち」を目指し、働きな がら安心して子育てができる環境や体制づくりに加え、時代に沿った新しい教育や自 然・地域の特性を生かした大野らしい教育などに取り組みます。
「健幸福祉」分野では、「健幸で自分らしく暮らせるまち」を目指し、市民の主体的 な健康づくりや地域医療体制の充実、生活や福祉の課題解決に向けた仕組みづくりな どに取り組みます。
「地域経済」分野では、「歴史・風土と新たな強みを生かした活力あるまち」を目指 し、中部縦貫自動車道の県内全線開通や北陸新幹線の県内延伸による経済活動の活性 化と市場の拡大を見据えた地域産業の振興や誰もが生き生きと働くことのできる環境 の整備に取り組みます。 特に、稼げる地域ブランドを活用して、事業者の稼ぐ力と企業価値の向上により、地 域経済の自立、好循環の実現を目指します。
「くらし環境」分野では、「豊かな自然の中で快適に暮らせるまち」を目指し、健全 な水循環の普及啓発や脱炭素に向けた取り組み、道路や上下水道などの社会基盤の整 備・保全、移動手段の確保や雪対策の確立に取り組みます。 特に、2050 年までに大野市内の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン シティ」の実現に向けた取り組みを進めます。
「地域づくり」分野では、「みんなでつながり地域が生き生きと輝くまち」を目指し、 これまで培ってきた人のつながりを大切にする「結の心」で、地域づくりを担う人材を 育成するとともに、防災力・防犯力の強化や空き家・空き地の適正な管理と利活用、伝 統文化の継承などに取り組みます。
「行政経営」分野では、「結のまちを持続的に支える自治体経営」を目指し、公共施設の再編や長寿命化、次世代技術の導入による行政の効率化、時代の変化や市政の課題
に的確かつ適切に対処できる職員の育成とともに、開かれた市政運営と市民協働のまちづくりに積極的に取り組みます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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