福岡県 赤村
(あかむら)
  • 人口:2,776人
  • 面積:32km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
英彦山の清流と緑豊かな山々に囲まれた村 DO YOU 農? 緑と清流とほたるの里
  • 九州
  • 福岡
  • 田川郡
  • 筑豊
  • 吾勝山
赤村ってどんなところ?
About
全国の自治体で市町村名に色を単独で用いて表記するところは、唯一赤村のみと言われます。この珍しい赤村、ここではその名に秘められたストーリーをご紹介します。その昔、赤村には「吾勝山(あがつのやま)」と呼ばれた霊峰がありました。それは今、「岩石山(がんじゃくさん)」と呼ばれ、隣の添田町との境界にあります。吾勝山の東側にあたる南北に細長い平野部を「吾勝野(あがつの)」と呼んだと言い伝わりますが、時の天皇が「この南北にのびる平野は長すぎる。北と南に別けて呼ぶように」と言われ、それから「あが」と「つの」と別けて呼ばれるようになったということです。「あが」という地名は、わが国最古の歴史書「日本書紀」に登場します。同書安閑天皇二(535)年、福岡県各地に屯倉(みやけ、ヤマト王権の直轄地)を設けたとあります。この中に「我鹿(あが)屯倉」という記述があり、その推定地が赤村ではないかとされています。古く皇室に由来する伝承がいくつかあるのも赤村の魅力です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
赤村長
道廣幸
今赤村は、“あかるい笑顔、あかるい希望をもってあかるい赤村”をモットーにあかるく取り組んでいます。その主なポイントは以下の3つにあります。

(1)あかるい農業を目指しています。
環境にやさしい農業とともに、赤村特産物センターでは地元の特産品を用意して、みなさんにもっともっと喜んでもらえるよう取り組んでいます。

(2)あかるい住環境づくりを目指しています。
移住、定住のため、数々の施策を講じています。また、子育て支援について積極的に取り組んでいます。そして、初夏にはほんのりあかるい蛍でもって、みなさんをやさしくお迎えします。

(3)あかるく郷土愛を育むよう、村の宝として自然、歴史、文化を大切にしています。
これについては、源じいの森を中心にして各種イベントを開催しています。

このような赤村に興味をもってもらい、まずは訪れてみませんか。山紫水明といわれる赤村の自然環境で暮らしたいという人がいれば、ぜひとも永住してもらいたく思います。あかるさを求めているあなた、ぜひ赤村に来村されてみてはいかがですか。お待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
あか村地域おこし協力隊(源じい盛り上げ隊)が着任しました!!

地域おこし協力隊とは、過疎地域等の条件不利地域が、都市圏の人材を受け入れその地域の課題に即した「地域協力活動」を担ってもらい、将来的に定住、定着を図っていく制度です。
●源じいの森を活用した商品プログラムの企画および村外への営業販売活動
●源じいの森を含む地域資源を活用した着地型ツアーの開発・開催
●WEB(ホームページ)での情報発信およびツアーの募集活動
●田川広域観光協会(DMO)と連携した宿泊者の誘致活動
源じいの森を中心に、新しい観光イベントの企画や商品プログラムの企画などを通じて来場者数アップを目指し、地域資源を活かす役割を担っていきます。
また、平成30年1月より、一般財団法人源じいの森にて大明(おおあき) 侑(ゆう)真(ま)さん
(24歳、鹿児島県鹿児島市出身 写真左)が着任、上赤横通り地区に移住してきました。大明さんは
●地元の素材を活かした料理づくり
●新しいメニューの企画
●食を通じた加工品・土産品などのアイデア創出
など源じいの森ほたる館の食堂を中心に、地元素材を活かした料理づくり、新しい食の魅力を発信し、源じいの森の来場者数アップを目指し、地域資源を活かす役割を担っていきます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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