福岡県 築上町
(ちくじょうまち)
  • 人口:17,202人
  • 面積:120km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
うみ、まち、さと、やま」と「ひと」が奏でるハーモニー
  • 九州
  • 福岡
  • 築上郡
  • 周防灘
  • 築上町神楽
築上町ってどんなところ?
About
築上町は福岡県の東部、周防灘に位置し、北は行橋市、西はみやこ町、東は豊前市、南は大分県に接しています。南はほとんど山林で占められており、そこを源とする多くの河川が北部の平野を潤し、周防灘に注いでいます。

また、北部を北西から南東にかけて国道10号および東九州自動車道(椎田道路)が貫き、これらと交差して主要地方道や一般県道などが整備され、北九州・大分市などの地方中核都市と連絡しています。空の玄関である北九州空港までは約20キロメートル圏に位置しており、恵まれた立地条件にあります。

気候は、瀬戸内海型気候に属し、比較的温暖で、少雨、乾燥地域です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
築上町長
新川久三
消費者を取り巻く環境は、少子高齢化の進行、情報化の進展、消費生活のグローバル化等により変化し、それに伴い、消費者の意識や行動、消費者トラブルや消費者被害等も変化しています。

築上町では、こうした消費生活に関する消費者からの苦情や問い合わせに対応するため、行橋市・みやこ町と共同で「行橋市広域消費生活センター」を設置し、専門相談員による相談体制の確保に努めています。

また、地域組織や消費生活センター、警察署と連携して、平成30年11月に「築上町消費者安全確保地域協議会」を設置し、地域の皆さまへの情報提供を行っています。

これからも、地域の皆様が安全に安心して暮らせるまちづくりを目指し、自立した賢い消費者の育成に取り組んでまいりたいと考えています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 笑顔あふれるふれあいのまちづくり
住民が自治会をはじめとするコミュニティを通して自主的、意欲的にまちづくりに参画でき、お互いを尊重し協働しあえるまちとする。住民ができることは可能な限り自助共助の
精神によりお互いを支えあい、誰もが活躍し笑顔があふれるまちとなっていくことを目指す。

② やすらぎと安全・安心のまちづくり
本町の豊かで美しい自然を守り、自然と共生しながら質の高い生活環境を兼ね備えた快適で安全安心な暮らしを営めるまちとしていく。環境に配慮し、災害の予防や日常生活のイ
ンフラの充実により、自然のやすらぎと安心して暮らせるまちとなっていくことを目指す。

③ みんながいきいきと暮らせるまちづくり
子どもから高齢者まで、ライフステージに応じた健康課題・福祉課題への切れ目ない対応を図り、誰もが健やかで生きがいをもって暮らせるまちとする。多様化する課題に対応できる体制を整え、体の健康づくりを進めていきいきと暮らせるまちとなっていくことを目指す。

④ こころ豊かに一人ひとりの誇りを育むまちづくり
地域固有の歴史や伝統・文化を継承し、地元のへの愛着をもちつつ、未来へはばたく国際感覚豊かで、生きる力を備えた子どもを育てるまちとしていく。幼少期からの体験学習や伝統・文化にふれる機会の創出により、地元への誇りを育み、さらに、自身への誇りへと導くことで、こころ豊かに過ごせる心と体の健康を育むまちとなっていくことを目指す。

⑤ 活力とにぎわいのあるまちづくり
海、まち、里、山の調和を図り、町の特性を生かした個性豊かな魅力あるまちとなっていくことを目指す。
各産業を推進する上で必要となる道路の整備や維持補修を行い、町内コミュニティバスの見直しにより公共交通の利便性の向上を図り、町内外の人やモノが活発に行き交う道路
交通体系の整備を推進する。地域に合ったバランスのとれた産業を育成・振興し、地域資産を生かした観光や地域内外の人の交流を促し、活力とにぎわいのあるまちとなっていくことを目指す。

⑥ 健全な行政経営を目指すまち
効果的で効率的な行政経営をするため、行政システムの構築や事務事業の見直しを図るとともに活力ある組織づくりと職員の人材育成に取り組む。また、社会情勢や人口減少等により、税収減が予想されることから新たな歳入確保とより一層の歳出削減に取り組み、将来にわたって健全な行財政運営を実行できるまちとなっていくことを目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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