福岡県 福智町
(ふくちまち)
  • 人口:21,424人
  • 面積:42km
  • 財政力指数:0.27
  • 情報更新日:2022/3/27
ときめくまち、福智。癒し、うるおい、感動タウン。
  • 九州
  • 福岡
  • 田川郡
  • 筑豊
福智町ってどんなところ?
About
福智町は、福岡県の中部から北東よりに位置し、直方市・北九州市・香春町・田川市・糸田町・飯塚市と隣接しています。福岡・北九州市の両百万都市の中心からそれぞれ約45キロメートル、約35キロメートルの距離にあります。

人口は約2万6千人、面積は42.06平方キロメートル。町の中央部で彦山川と中元寺川が合流し、貫流しています。標高901メートルの秀麗な福智山がそびえ、その山頂一帯は北九州国定公園に指定されています。高さ25メートルの滝が小渓谷をなす上野峡の近くには400年以上の伝統を誇る国指定伝統的工芸品「上野焼(あがのやき)」の窯元が点在し、陶芸の里となっています。

また、「かもめの水兵さん」「うれしいひなまつり」などでお馴染みの、数多くの童謡を作曲した河村光陽氏の生誕地でもあります。町内には樹齢520年以上の天然記念物「迎接の藤」(県指定文化財)や樹齢600年の「虎尾桜」(町指定文化財)があり、開花シーズンになると大勢の花見客でにぎわいます。豊かな自然と文化に彩られながら、福智町は観光・教育をはじめとする人の活力を生かしたまちづくりを展開しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
福智町長
黒土孝司
まちの象徴「福智山」の懐に抱かれ、悠久の歴史を重ねてきた福智町。県内最大最古の「虎尾桜」や樹齢五百年の「迎接の藤」、上野峡の「白糸の滝」など、四季折々の花や自然に彩られています。

国指定史跡や足利尊氏ゆかりの興国寺、国焼茶陶の上野焼や勇壮華麗な山笠、数々の童謡を残した河村光陽の生誕地としての誇れる文化。筑豊炭田の一翼を担ったヤマの面影など、多彩な魅力と豊かな人情に育まれた町でもあります。

近年では九州最大規模の「福智スイーツ大茶会」やご当地グルメなども定着し、地域ブランド化も年々深化してきました。

今後も小さな町にしかできない地方創生に、誇りをもって挑み続けるこの福智町。皆様のご厚意にお応えできるよう、あきらめることなく最大限の創意工夫を重ねてまいりますので、ぜひ今後とも「心のふるさと」として、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
平成18年3月、赤池町、金田町、方城町の3町が合併して「福智町」が発足したことに合わせ、第1次福智町総合計画を平成19年9月に策定し、総合的かつ計画的な方針を定め、諸施策を展開してきました。

この間、全国的な少子高齢化の進行や社会保障制度の変化、ライフスタイルの多様化、世界的な規模の経済情勢の変化や環境問題等、本町を取り巻く状況も大きく変化しています。

「第2次福智町総合計画」は、このような社会情勢の変化を踏まえながら、町民のみなさんとの協働と広域的な連携を軸に、様々な課題を克服し、豊かな地域づくりを進め、心豊かに誰もが夢を描けるまちをめざし、平成29年度より10年間の総合的なまちづくりの指針となる計画として策定しました。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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