福岡県 糸田町
(いとだまち)
  • 人口:8,407人
  • 面積:8km
  • 財政力指数:0.24
  • 情報更新日:2022/4/29
人と自然が親しむ 心やすらぐまち 清らかに湧く秘泉 豊かに広がる稲田 漂泊の俳人を癒した 心のふるさと・いとだ
  • 福岡県
  • 炭鉱
  • 糸田祇園山笠
  • 井上陽水
糸田町ってどんなところ?
About
福岡県のほぼ中央、田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口1万人弱の町です。遠賀川水系の中元寺川と泌川(たぎりがわ)が町を貫いて北流し、町域を三分しています。
 中元寺川より東、町の東部地域は標高40mほどの丘陵で、かつて筑豊炭田の繁栄を担った地域は、今日では住宅団地として整備されています。また、中元寺川と泌川に囲まれた中部地域は、標高およそ30mの糸田原台地と流域平野からなり、台地上は古くから拓かれ、現在も町の中心部を形成しています。泌川の西、西部地域は関の山山地の東に位置し、豊かな自然と水資源を抱え、稲作、イチゴ、ミニトマト、花き栽培などが盛んです。
(公式Webより)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
糸田町長
森下博輝
糸田町は、福岡市と北九州市のほぼ中間にある筑豊地域の中で、遠賀川流域田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口約9,000人の町です。豊穣な耕地と豊富な湧水に恵まれ、弥生時代から稲作文化の先進地として栄え、「いとよき田」が転じて「いとだ」の地名が生まれたと言われております。現在も稲作やいちご、花卉栽培、スッポンの養殖などが盛んです。また、一年の豊作を祈願して毎年おこなわれる「田植祭」や300年以上続く「糸田祗園山笠」など、脈々と受け継がれてきた誇るべき歴史と伝統があり、「道の駅いとだ」や「金山アジサイ園」の観光地にも注力しております。

 わが国では近年、出生率の減少と平均寿命の延伸による少子高齢化にどう対応していくかが喫緊の課題となっております。糸田町でも高齢化率は30%を超えています。人口減少に歯止めをかけるとともに今後の町の発展に的確に対応しなければなりません。住みよい環境を確保し、将来にわたって活力ある糸田町を維持していくために、これまでの成果を活かしていきます。子どもから高齢者までスポーツ機会を拡充し、スポーツを通して、子どもの健全な心身育成と高齢者の生きがいつくりの推進に取り組んでまいります。また、学力支援については、子どもたちの未来を見据え、近隣した小・中学校の連携を推進し、複数体制の授業や県立大学との連携による課外学習の充実など、子どもたちの健やかな成長を全力で支援します。

 糸田町では、今後も健康づくり、人づくり、そしてまちづくりに励んでまいります、皆様もぜひ一度「たくさんの人に愛される みんなのふるさと」糸田へお越しください。



(公式Webより)
過疎への取り組み
Point 01
田川広域定住自立圏形成協定
定住自立圏とは、人口減少や少子高齢化の進行・都市圏への人口流出を防ぎ、地方圏での定住を促進していくため広域的に市町村が連携する仕組みです。協定は田川市を中心市として、周辺町村が1対1で締結。この協定により、田川市郡8市町村全体で定住に必要な生活機能や経済基盤、安心して暮らせる地域づくりを進めます。
 佐々木淳町長は「糸田は圏域内で唯一過疎の認定を受けていない町。この締結をチャンスと捉えハード事業など連携しながら展開し、財政健全化に向けて努力したい。自立圏を発展させるために全力で取り組みたい」と語りました。

 生活機能の強化、結びつきやネットワークの強化、圏域マネジメント能力の強化などを軸にした施策が展開される田川広域定住自立圏。具体的におこなう施策内容に関しては、今後協議を進めて議会の議決を経て実現します。詳細は、広報紙やホームページで随時お知らせしていく予定です。
(公式Webより)
いま、力を入れていること
Point 02
家賃補助、通勤・通学費補助事業
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other