福岡県 川崎町
(かわさきまち)
  • 人口:15,190人
  • 面積:36km
  • 財政力指数:0.31
  • 情報更新日:2022/3/27
ふるさとを愛し、ふれあいのある町、川崎町 炭鉱の町から太陽に向かう町へ
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川崎町ってどんなところ?
About
川崎町は福岡県田川郡の南西部に位置し、南北12.6km、東西4.9km、総面積36.14k㎡です。
昭和12年に南部の安真木村と北部の川崎村が合併し、昭和13年から町制施行され川崎町となりました。昭和30年代は石炭産業で栄え、その後、農業、自然を生かした観光や、すべての人にやさしい福祉のまちづくりを進めています
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
川崎町長
原口正弘
平成31年4月の町長選挙で町民の皆様からのご信任を賜り、令和元年5月1日から川崎町長として、1期目の町政を担わせていただくことになりました。皆様方から寄せられる期待にお応えできますよう、精一杯頑張って参りますので、町政へのご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

本町は福岡県のほぼ中間にあり、南北12.6㎞、東西4.9㎞の総面積36.1㎢の南北に長い地形で、周囲を山に囲まれた盆地の中に位置しています。
雪舟ゆかりの藤江氏魚楽園、光蓮寺の輪蔵附経蔵、戸山原古墳、正八幡神社の杖楽、安宅川と中元寺川が合流する地点にある農産物直売所De・愛など、歴史・文化・観光資源に恵まれており、また町の一大イベント「かわさきパン博」は県内外から多くのお客様が訪れ、川崎町の豊かな食のPRと交流人口の拡大の一翼を担っています。

私の町政に対するスローガンであります「活性!すべては町民のために。」のもと、町民の皆さまの声を聴きながら、「住んでよかった」と実感できる川崎町を目指して施策を実行して参りますとともに、活力あふれる川崎町の実現に向け、全力で取り組んで参ります。
公式ホームページをご覧の皆さまに、川崎町の魅力を少しでも感じていただき、併せて、町づくりに対するご意見やご指導を頂戴できれば幸いです。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
1 人を育む
お互いを尊重し、支えあう環境のなかで、いつまでも多様な学びを得ながら成長し、子どもから高齢者まで健やかに充実した生活を送ることができる町民を増やすことをめざしています。GIGA スクール構想の実現や就学前教育をはじめ教育の充実、高齢化社会が進むなかでスマート・ウェルネス・シティの推進を進め自立した生活ができるように健康づくりに対する意識向上や生活習慣の改善、子育てをめぐる厳しい社会環境のなかで安心して子育てができる環境づくりなど、学校教育や子育て支援、保健・医療・介護・福祉などを充実させることで豊かな人を育んでいきます。
2 暮らしを育む
美しい自然や賑わいのなかで町の環境等を整え、突発的な自然災害などに備えながら豊かな暮らしを営んでいくことができる環境づくりをめざしています。
町からの転出超過が続くなか、川崎町が将来にわたって活力ある町として発展していくためには、年齢に関係なく本町に住み続けたい・住んでみたいと感じられる環境、実際に住み続けられる環境を整備する必要があります。農業・商業をはじめとした産業基盤の強化、都市インフラの整備、防災力の向上、観光基盤の整備、環境美化などを推進することで、町民の豊かな暮らしを育んでいきます。
3 つながりを育む
様々な人々が積極的に地域づくりに参画できるよう、まちづくりに対する機運を高め、町民や事業者、地域コミュニティ等が関わる活動を支援していきます。
また、町民や事業者が、自分たちの住む町・地域について関心をもち、地域を支える活動を行っていることについて、行政が広く伝える環境づくりをめざしています。
本町の新たな未来づくりを進めていく上では、行政だけではなく町民や事業者、地域コミュニティ等の様々な人々が協働していく必要があります。町民の知りたい情報を迅速かつ正確に発信できるように情報発信力の強化に努め、交流人口・関係人口や移住定住者が増えていく環境を創り、町民以外
の力も借りながら、地域とのつながりを育んでいきます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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