福島県 檜枝岐村
(ひのえまたむら)
  • 人口:507人
  • 面積:390km
  • 財政力指数:0.36
  • 情報更新日:2022/3/27
尾瀬のある郷「檜枝岐」
  • 東北地方
  • 福島
  • 会津地方
  • 南会津郡
  • 特別豪雪地帯
  • 尾瀬
  • 裁ち蕎麦
  • 山椒魚
檜枝岐村ってどんなところ?
About
福島県の西南端に位置し、東西24km南北34.5kmに及び、東は南会津町(旧舘岩村)に、南東は帝釈山、黒岩山等の山岳を挟んで栃木県日光市(旧栗山村)に、南は尾瀬国立公園を挟んで群馬県片品村に、西は只見川を県境として新潟県魚沼市(旧湯之谷村)に、北は只見町及び南会津町(旧伊南村)に接しています。

面積は390.46km2で、その約98%を林野が占めており、役場所在地の標高は939m、東北最高峰の燧ケ岳や会津駒ケ岳など2,000m級の山々に囲まれた山村です。

平均気温は7.7°Cと低く、平均降水量は1,600mmを超え、最深積雪量は例年200cm前後で多い年は300cmを超えることもある豪雪地帯です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
檜枝岐村長
星明彦
今回の村長選挙により当選させていただきました星明彦でございます。
私は高校を卒業後役場職員として40年間、副村長として5年間、村民の皆様のお世話になってまいりました。
そのことに対する感謝の気持ちと恩返しの意味で、今回の選挙に立候補いたしました。
我が村は江戸時代から続く歌舞伎の村、昔は会津と越後・日光・上州を結ぶ交易と宿場の村、そして昭和30年代前半からの尾瀬ブームで観光の村へと移り変わってまいりました。
この特徴ある歴史と文化が檜枝岐らしさの原点ではなかろうかと思っております。これは先人の皆様の言葉では言い表せないようなご努力とご労苦によって築かれたものであります。この誇り高き村の第11代村長としての就任は、身に余る光栄と身の引き締まる思いでいっぱいでございます。
観光が村の産業基盤であることはいうまでもありません。しかしながら近年の経済状況は厳しく、入込客は平成8年をピークに減少し続けております。
情報化とグローバル化の時代、檜枝岐村が原点に返り「檜枝岐らしく」生き抜くための再構築期間として捉え、村政を担わせていただき、先人が築いて下さいました「観光立村」の村づくりに継続性を持たせ小さいながら「令和」の時代に対応できる村を目指してまいります。
少子高齢化と人口減少という大きな問題を抱えておりますが、今まで45年間の行政経験を基礎に村民の皆様が「ここに生まれてよかった。」「ここで暮らせてよかった。」と思えるような教育と福祉の村づくりを推進してまいる所存でございます。

どうかこれまで同様村民の皆様にはご指導、ご鞭撻とご協力をお願い申し上げまして、村長就任のご挨拶とさせて頂きます。



(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
地域おこし協力隊

地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的として採用しております。

現在、当村においては1名の方が地域おこし協力隊の任期終了後に定住し、尾瀬ガイドや伝統工芸品である曲げ輪の製作活動をしております。

厳しい自然環境や、不便さがある場所の中にある魅力を発見し、地域のために力を発揮してくださる方をお待ちしております。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other