福島県 南会津町
(みなみあいづまち)
  • 人口:14,453人
  • 面積:886km
  • 財政力指数:0.23
  • 情報更新日:2022/3/27
ありがとうのひろがる新しいまち
  • 東北地方
  • 福島
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  • 南会津郡
  • 奥会津
  • 南郷トマト
南会津町ってどんなところ?
About
南会津町は、福島県の南西部に位置しています。
平成18年3月20日に田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併して誕生しました。
会津地方の中心、会津若松市まで約45キロメートル の位置にあり、東北地方の南の玄関口となる地域です。
地形は、越後山系から連なる帝釈山(標高2,059.6メートル)を最高峰に、山に囲まれており本庁舎の標高は550メートルとなっています。
河川は、荒海山を源とする阿賀川水系と伊南川水系の2つを有し、水系とその支流沿いに5本の国道が走り集落が点在しています。
気候は、夏は朝夕しのぎやすく、冬は厳しい日本海型に属し、特に西部地区は特別豪雪地帯に指定されています。

本町の歴史は古く、石器、土器の出土により縄文時代以前から先人の居住が知られています。
鎌倉時代に長沼氏の所領として田島地域に鴫山城が築かれ、江戸時代には、舘岩・伊南・南郷地域ともに幕府直轄「天領御蔵入」となり、その後も会津西街道の主要宿場町として栄えました。現在の姿に至るまでの経緯は、次のとおりです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南会津町長
大宅宗吉
過疎への取り組み
Point 01
過疎地域整備の基本的方向
地域の個性と特徴を磨き、みんなが元気で活力ある地域として自立できるように“集まる”“育む”“輝く”まちづくりを進めます。
① 地域資源を活用した産業の振興と就労の場を拡充し、若者の定住を図ることや地域間交流を促進して、「ひとが“集まる”活力あるまちづくり」を進めます。
② 地方分権の進展は、自治体の独創的なまちづくりを可能としましたが、当然行政の力のみで実現できるものではなく、住民や企業・団体の協力が大変重要となります。そのためには、住民にも主体性を持って自ら思考し、行動することが求められており、住民と行政が連携するパートナーシップを築きあげる必要があります。
このため、人材育成に重点を置きながら住民一人ひとりの潜在能力が発揮できる環境づくりを行い、その上で産業振興や行政運営に反映できるよう「人を“育む”まちづくり」を進めます。
③ 快適で便利なまちづくりのため、生活環境の整備を進め、みんなが安心して生活できるように福祉や医療面の充実を図っていきます。そのために、地域住民が真の主人公として自信と誇りを持って生活できるように、「みんなが笑顔で“輝く”まちづくり」を進めます。
いま、力を入れていること
Point 02
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Point 03
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StreetViewで街歩き
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