福島県 鮫川村
(さめがわむら)
  • 人口:3,058人
  • 面積:131km
  • 財政力指数:0.18
  • 情報更新日:2022/3/27
まめで達者な村づくり まめな暮らしが育むやすらぎとふれあいの村
  • 東北地方
  • 福島
  • 東白川郡
  • 福島県中通り
  • 阿武隈高原
  • 強滝
  • 火打石のしだれ桜
鮫川村ってどんなところ?
About
鮫川村は福島県の南端、東白川郡の北東部に位置し、東は古殿町といわき市に接し、西は棚倉町と浅川町に、南は塙町と茨城県北茨城市に、北は石川町に接しています。
本村は阿武隈高原南部の頂上部にあるため、山脈丘陵が連なり、村の大部分は400mから650mの範囲にあります。耕地は山峡に開け、丘陵部の緩傾斜地の多くは、採草放牧地に利用されています。
総面積は131.34km2で、林野面積が9,782haと総面積の約4分の3を占め最も多く、農用地が1,770ha、宅地が56haなどとなっています。
気候はおおむね表日本型気候で、標高が高いため、年によっては夏の異常低温による農作物への影響がみられます。
交通条件をみると、主要幹線道路として国道289号が村の南部を横断し、349号が村を南北に縦走しています。車で白河市へ約45分、郡山市・いわき市へそれぞれ約1時間、県都福島市へ約2時間の距離にあり、首都圏へも3~4時間の位置にあります。周辺には東北自動車道、常磐自動車道、東北新幹線、福島空港への高速交通体系も整備されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
鮫川村長
関根政雄
鮫川村のページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
鮫川村の最高峰朝日山(標高797m)には、名称のごとく年明けの朝日が昇り、全村に優しい日差しが注がれています。また早朝には元気な子どもたちの歌声で「村民の歌」が村内全域に流れ、村民主体の村づくりへの希望も新たなものとなっています。
年々人口減少が進むなかで、定住・移住策、子育て支援策の充実はどこの自治体でも大きな課題であります。本村は昨年、交流人口と関係人口を増やそうと「さめがわファンクラブ」を募集いたしました。全国から500名以上の方々に正会員となっていただき、大変嬉しく思います。今後も引き続き募集を行ってまいります。
小さな村には、大きな町の真似はできません。しかし小さな村であればこそできる事が数多くあります。第四の教育といわれる「ふるさとキャリア教育」「村の将来を担う人材教育」は永遠の課題です。さらに、村の命とされる総合的な産業の振興には「先人の知恵」と「若者力」の融合が不可欠であります。里山の原風景が残る鮫川村を今以上に美しい村として、次の世代につなぎ残したいのです。
どうか今後とも皆様のご支援を賜りますようお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
○効率優先・生産重視の価値観から、生きる・働く・暮らすを統合した自然環境を重視す
る価値観の創造
・集落の環境と文化の再生
・生活の場としての地域の見直し
・農的価値観の再発見
○地域資源の発掘、利用などの地域住民の内発的な努力の重視
・地域性や季節感のある消費財の生産
・地元に根付いた再投資主体の設立
○人の能力を高め、人の活力を引き出し、人の生活を保障する共同原理の重視
・相互に高め合い、安心を分かち合い、相互に助け合う地域社会の創造
・福祉、医療、教育の保障
・情報知識社会に適応していくための学習環境の整備
○食の安全癒しを介した農村と都市の協同ための交流
・農村の生物多様性を通じ生態系の保全や農村環境の支持のもと安全安心な食物の提供
・里山自然環境を介した都市住民との協同
○スローライフ・スローフーズを実践し心豊かな暮らしの推進
・安全安心な食べ物の推進
・地域文化に合わせた多様性のある消費生活の推進(地産地消)
・地域食文化の再認識
○多様な「つながり」を活かす村づくり
・人と人、人と地域、都市と農村など多様なつながりを活かす村づくり
・みんなで支えあい、生きがいと夢を持ち、自己実現できる村づくり
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other