福島県 昭和村
(しょうわむら)
  • 人口:1,247人
  • 面積:209km
  • 財政力指数:0.1
  • 情報更新日:2022/3/27
水の流れ、風の香り、緑の大地につつまれた うるおいの里づくり~古代布からむし織の里~
  • 東北地方
  • 福島
  • 会津地方
  • 大沼郡
  • 喰丸小
  • 昭和温泉
  • カスミソウ
昭和村ってどんなところ?
About
昭和村は福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。
そして、伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村です。
現在は、カスミソウ栽培にも力を入れ、その生産量は夏秋期において全国一位です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
昭和村長
舟木幸一
このたびは、昭和村のページにお越しいただきありがとうございます。
昭和村は、福島県の南西部に位置し、奥会津と呼ばれる地域にあります。 村の中心部を流れる野尻川や玉川、 滝谷川の3本の川筋の標高400~700mの僅かな平坦高冷地に10の集落からなるほとんどが山岳地の農山村であり、 冬には2メートルもの雪が降り積もる特別豪雪地帯です。
人口1200人程度の小さな村ですが、ここに暮らす住民は、 皆たいへん元気で、お年寄りは、いくつになっても現役で活躍している村です。
このような、絵に描いたような田舎の村ではありますが、村には、たくさんの宝物があります。 その中から2つのものを紹介したいと思います。
一つ目は、からむし織です。
本村では、三百年以上も前から、からむしという植物を栽培し、糸を作り、織物を織っており、本州唯一の産地となっております。 また、このからむしは、ユネスコ無形文化遺産に登録されている新潟県の越後上布、小千谷縮の原料にも使われております。
二つ目は、カスミソウです。
夏場は花が日持ちしないため、以前は、カスミソウは市場に出回っていませんでしたが、 標高が高く夏でも涼しい気候と、雪を貯蔵した「雪室」と呼ばれる冷温倉庫など、 本村の特性をフルに活用することで、夏から秋にかけての生産量が日本一となりました。
昭和村には、自然の美しさ、人情の厚さ、文化の豊かさが満ち溢れております。
公式ホームページをご覧の皆さんには、一度、昭和村にお越しいただき、村の魅力に触れていただければ、大変うれしく思います。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
地域おこし協力隊
昭和村では、観光を「地域づくりのための手段(ツール)」と位置づけ、地域資源の活用や関係人口・交流人口の拡大などを目
指した取り組みを行っています。
今回、観光を通じた地域おこしに取り組んでみたいという意欲をお持ちの方を募集します。
1.観光PR事業
SNS等での情報発信、特産品等の物販、観光案内等
2.旅行業
地域資源を活用し、昭和村の魅力を体験してもらうた
めのツアーの企画・実施
3.イベント事業
観光協会が主体となるイベントの企画・運営
4.村が実施する観光・交流事業への協力
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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