群馬県 下仁田町
(しもにたまち)
  • 人口:6,583人
  • 面積:188km
  • 財政力指数:0.29
  • 情報更新日:2022/3/27
みんなで創ろう、輝く下仁田
  • 関東地方
  • 群馬
  • 甘楽郡
  • 下仁田ネギ
  • 下仁田こんにゃく
下仁田町ってどんなところ?
About
下仁田町は群馬県の西南部にあり、役場は、東経138゜47´32"、北緯36゜12´33"、標高は、261mに位置しています。
町域の形状は、東西に17.50km、南北に10.25 kmと東西に長く、総面積は188.38平方キロメートル で県面積の 2.98%を占めています。
総面積のうち約85%が山林及び原野で占められ、平坦部は極めて少なく、町の東部に鏑川流域の小規模な平野が形成されているほかは、大部分が山腹の複雑な傾斜地で、耕地の区画は狭く、かつ分散しています。このため、生活基盤・産業基盤はいずれも良好とはいえませんが、美しい山並みや清らかな渓流など、豊かな自然に恵まれた農山村であり、古くは関東と信州を結ぶ街道により交通の要衝として栄えた歴史ある町です。
なお、本町と接する市町村は、東に富岡市、西に長野県佐久市及び軽井沢町、北に安中市、南に南牧村、神流町、藤岡市及び甘楽町となっています。
周囲は、標高1,000mを越える急峻な山々に囲まれ、町の中央を「長野県境を源とする鏑川と国道254号線」が東西に貫き、それに沿って約80の集落が点在しています。
気候については、年平均気温12.1℃、年間降水量 1,546mm、降雪は年2~3回程度と比較的穏やかです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
下仁田町長
原秀男
下仁田町は群馬県の西南端に位置し、長野県との県境にある自然豊かな町です。
古来より、中山道の脇往還「下仁田道」の商品物流の要所として栄え、独自の文化を形成して参りました。近年では「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として当町の「国指定史跡荒船風穴」が世界遺産に登録され、先人の功績が世界的に評価されたことは記憶に新しいところです。
その他、当町を代表する特産物の「下仁田ネギ」や「こんにゃく」は品質、歴史ともに地域ブランドとして全国的な知名度を誇ります。
さらに、豊富な森林資源や登山観光、懐かしの昭和グルメなど、数多の魅力を有していますので、ぜひお立ち寄りください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本町は、昭和55年過疎地域に指定され、過去40年にわたり、産業の振興、生活環境の整備等、過疎対策事業を積極的に実施してきた結果、過疎解消には至っていないものの、社会的発展などに大きな成果が得られた。しかし、上記表1-1にもあるとおり、若年層を中心とした人口流出や少子高齢化が進行しており、現在においても深刻な状況にある。また、台風などの大規模自然災害や新型コロナウイルス感染症の影響など、想定外の世界規模の現象によりこれまでの常識が覆るほど社会情勢は変化し、加えて、価値観の多様化や高度情報化の拡大などは今までにない速さで進行している状況にある。自治体の対応も早さや確実性が求められ、新たな課題が山積みとなっている状況にある。
このような中、町民の生活により密接し、住みやすく安全安心なまちづくりが求められており、新しい体系による柔軟な地域力が必要不可欠になっている。当計画においては、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和 3 年法律第19 号)第 8 条第 1 項に基づき 、「人が輝き、暮らしが輝き、未来が輝くまち しもにた」
を目指して策定した「下仁田町第 5 次総合計画」における基本方針に則し、町民が主役となり、地域に愛着と誇りを持って住み続けたいと思える安心安全なまちづくりを実現するための具体的施策を示す。また、群馬県総合計画に示される「快疎」※1 な町を目指して、外向的な施策に留まらず内発的な発展により課題を解決するものとする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
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