北海道 赤井川村
(あかいがわむら)
  • 人口:1,165人
  • 面積:280km
  • 財政力指数:0.23
  • 情報更新日:2022/3/27
水清く 味覚豊かな カルデラの里 人と自然が育む美しい村~やすらぎと潤いのふるさとをめざして~
  • 北海道
  • 余市郡
  • 豪雪地帯
  • カルデラ盆地
  • キロロスノーワールド
赤井川村ってどんなところ?
About
赤井川村は、その四方を山々に囲まれた「カルデラ」状の地形をなしています。
※秋のよく晴れた朝には左の写真のように霧が盆地内にたまり、「雲の湖」が見られることがあります。気象条件は盆地特有の内陸型気候で、冬の積雪は多く、北海道内で有数の豪雪地帯です。
※市街地でも最大170㎝程にもなりますが除雪体制は整備されています。
夏は気温が上がりますが、昼夜の寒暖の差が大きく、果菜類の栽培に適しています。
※赤井川村は農業が盛んです。中でもメロンやスイカは甘くておいしいと評判です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
赤井川村長
馬場希
京で開催される冬季オリンピックは、本当なら北海道にゆかりのある選手が出場する競技も多いことから、もっと華やかで盛り上がっていてもいいところですが、どうしてもコロナの影響が足かせとなり、ワイワイお祭り騒ぎが出来ないのはとても残念です。

ただ、そんな状況ではありますが、村出身の福田光さん(自衛隊体育学校所属)がオリンピック出場を掛けて、本日ワールドカップに出場するとの情報が入ってきました。

多分私の記憶では、村出身者が冬季競技でワールドカップに出場するのは初めてだと思います。まずは今出せる力を出し切り、明るい話題を村に届けて欲しいと思います。

今年も不定期ではありますが、村長通信として発信を続けますので宜しくお願いします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本村の人口は、国勢調査によると昭和30年の3〃045人をピークに年々減少の一途をたどり、平成3年3月末には1〃299人までに減少した。
平成3年12月キロロリゾートがオープンしたことにより、雇用の場が拡大し一時的に人口の増加が見られたが、長引く不況の影響による従業員の削減、高齢化の急速な進行により人口減少に歯止めがきかない状況であり、基幹産業の低迷、地域社会や産業を支える担い手不足など多くの課題を抱えているが、その一方で都市部にはない美しい自然や景観、多岐にわたる農産物など多様な資源を保有しており、地域社会の自立に向けた大きな潜在力と可能性を持っている。
こうした赤井川村の公益的、多面的機能を一層発揮していくため、今後の過疎地域持続的発展対策については、北海道過疎地域持続的発展方針との調和を図り、新型コロナウ゗ルスを契機とする経済の低迷、行財政の本村を取り巻く厳しい現状と時代の変化に的確に対応するとともに、第4期赤井川村総合計画や各分野別計画、さらには、「地方創生」を実現するためのビジョンである「第2期赤井川村創生総合戦略」などの各種計画等との整合性を図るとともに、S=Gsの視点を持ち、自然資源、人的資源、人工資源を有する農村としての地域資源を上手く活用しながら、産業や生活に関わる基盤整備等による格差是正やそれら゗ンフラの維持管理のほか、農業の担い手対策、地域資源を活用した地熱や小水力による再生可能エネルギーの推進、公共交通の確保、救命救急や医療対策、集落の維持々活性化対策、地域を担う人材の育成々確保などの様々な施策を、行政々地域コミュニテゖ々NPO々企業など、多様な主体の協働々連携により展開し、地域の自給力と創富力を高め、個性豊かで活力に満ちた持続可能なむらづくりを進める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
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Movie
StreetViewで街歩き
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