北海道 厚沢部町
(あっさぶちょう)
  • 人口:3,593人
  • 面積:461km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
ポテト夢タウン・あっさぶ
  • 北海道
  • じゃがいも
厚沢部町ってどんなところ?
About
厚沢部町(あっさぶちょう)は、北海道の南端、渡島半島の日本海側、檜山管内に位置する農林業を基幹産業とする町。
地名の由来はアイヌ語であるが、「アッ・サム(楡皮・干す処)」「ハチャム・ベツ(桜鳥・川)」といった諸説がある。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
厚沢部町長
渋田正己
今年は、町政を担い4期3年目、私はこれまで公約の着実な推進と新たな施策に取り組んでまいりました。これもひとえに町民皆様と議員各位のご理解、ご支援の賜と、心から厚く感謝申し上げます。新春にあたり、トップリーダーとしての責任の重大さを再認識し、さらに全力で積極的に施策を展開させ、町民皆様が、真に幸せを実感できるまちづくりに取り組んでいく決意を新たにしております。今後も、町民皆様と議員各位のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
過疎化に加え少子高齢化が進行する中、令和2年度に策定した第6次厚沢部町総合計画
「『好きな』まちに『て』を加え『素敵な』まちに」は、「少子高齢化のもとイキイキとした
町の実現」、「町の貴重な資源である人づくりの充実」、「足腰が強くイノベーションが起こせ
る産業の育成」、「「住みたい」「戻りたい」「関わりたい」と思えるような魅力の構築・発信」、
「町民が安心で安全に暮らし続ける町の実現」、「行財政改革のさらなる推進と町民のまちづ
くりへの参画・参加促進」の6つをまちづくりの方向性として、各分野において各種施策に
積極的に取り組み、町民との対話を重視しながら情報を共有化し、町民と行政との協働のま
ちづくりを推進するものとする。

また、前過疎地域自立促進計画に基づき、農業をはじめとする産業の振興や医療の充実、
交通通信体系の整備、生活環境の整備、教育文化の振興、移住交流及び定住促進など、町民
と一体となり社会資本の整備充実などの各種施策を推進してきたが、転出の超過及び少子高
齢化の進行による人口減少は依然として止まっていない。

このような状況下、着実に進展する国際化、高度情報化への対応を図ると同時に経済基盤
の安定化、身近な生活環境の整備、移住交流人口の拡大及び定住促進が急務となっている。
特に、地域の持続的発展を図るためには、経済基盤の安定化、雇用機会の充実が最も重要な
喫緊の課題となっている。

基幹産業としての役割を担ってきた農業は、今後も基幹産業としての位置づけがなされて
おり、作物の高付加価値化、新たな地域ブランドの創出など、時代の要求に即した展開を図
るとともに、その継続性を維持するため、農業後継者や新規就農者の育成にも力を注がなけ
ればならない。また、農業生産法人化を推進し、雇用の場としての農業の確立も求められて
いる。第二次、第三次産業についても、小規模であっても魅力的な職場、事業を創出するこ
とが重要であり、商店街の活性化、起業の促進など総合的な基盤づくりを図り雇用の増大に
つなげなければならない。

超高齢社会に対応すべく、在宅福祉や保健・福祉サービスの充実とサービス提供施設の整
備充実を図るとともに、高齢者がその知識や経験を活かしながら生き甲斐をもって広く社会
に参加できる環境づくりを進めることが必要である。

生活環境の向上、重点プロジェクトの推進、魅力ある産業の形成、そして交流人口の拡大
や移住・定住の促進を図り、厚沢部町に「住んで良かった」「住んでみたい」「いつまでも住
み続けたい」と思える、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、戦略的、重点的及び
広域的な観点に立った施策を積極的に展開していく。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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