新型コロナウイルスの新規感染者数は、昨年末には落ち着きをみせたものの、急激なオミクロン株の感染拡大に直面し、依然として予断を許さない状況が続いています。

これまでの新型コロナウイルスの感染拡大により、町民の皆様の暮らしや働き方は大きく変わりしました。
こうした社会の転換期を的確に捉え、しっかりと施策へと結び付けていかなければなりません。

本町は、人口減少や厳しい財政状況など、引き続きさまざまな課題に直面していますが、すべての取組は将来に向けての持続可能なまちづくりにつながっていくものと捉えています。
今後においても、町民が主役であるとの認識の下、次世代を担う子どもたちが希望を持ち、町民の皆様が愛着の持てる、笑顔があふれる別海町を目指し、未来へつなぐまちづくりを進めてまいります。
（公式Webから引用）

新聞報道にもありましたとおり、本町は、令和4年度から過疎地域指定を受ける見込みとなりました。過疎法適用の自治体は、過疎債等をはじめとする国の財政措置を受けることができます。
しかしそれは、「地域の持続発展のためである」ことを認識しなければなりません。総合計画や総合戦略との整合を図りつつ、本町を持続発展させるための施策について示す「別海町過疎地域持続的発展計画」を策定します。
併せて、令和5年度に中間期を迎える総合計画の見直し準備のほか、その1年後が始期となっている「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」との計画の1本化に向けた検討を進めます。
（公式Webから引用）

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