北海道 美深町
(びふかちょう)
  • 人口:4,147人
  • 面積:672km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
夢いっぱい 北の大地(まち)・びふか
  • 北海道
  • 上川地方
  • 中川郡
  • 天塩山地
  • 北見山地
  • 特別豪雪地帯
  • 天塩川
美深町ってどんなところ?
About
美深町は、上川支庁管内の北部中川郡に位置し、稚内市と旭川市を結ぶJR宗谷本線 ・国道40号のほぼ中央で、西方に天塩山地、 東方に函岳を主峰とする北見山地を望む盆地に開けた町です。
また、町内を道内第2の天塩川が南北に貫流し、北は音威子府村、南は名寄市、東は雄武町・枝幸町、西は雨竜郡幌加内町・中川町に隣接。面積は672.09平方キロメートルの広大な面積を擁しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
美深町長
山口信夫
美深町は北海道上川総合振興局管内の北部、稚内市と旭川市のほぼ中間に位置する人口約4,100人のまちです。
まちの中央部を南北に貫流する朔北の大河「天塩川」が流れ、日本海・オホーツク海を結ぶ北・北海道交通網の要衝としても知られています。

古くは、明治32年(1899年)富山県人の入植に始まり、大正12年には町制を施行。明治から大正、昭和、平成そして令和へと時代が移り行く中、先人たちがこれまで築いてきた美深町の礎を基に、「このまちに住んで良かった、これからも住みたい」と思えるまちを目指し町政を進めています。

令和3年度から始まる10年間の第6次美深町総合計画は、まちの将来像を「未来へ続く 笑顔あふれるまち 美深」と定め、美しい自然環境と豊かな資源をいかした産業の振興、特色ある教育の展開、安心して暮らすための福祉の充実と社会基盤の整備などに取り組んでまいります。

また、「チョウザメとキャビアの町」として知られ、美深町独自のチョウザメという地域資源を活用した新たな産業化に着手、キャビア生産や魚肉販売などの事業化を目指した飼育研究に取り組んでいます。

公式ホームページでは、町の紹介や総合計画をはじめ、お知らせや見どころなど、皆さんの役に立つ情報を提供していますので、美深町のことを良く知り、興味を持っていただければ幸いです。

皆様のお越しを心からお待ちしています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
【基本目標1】人と自然が調和する快適で安全なまち
美しい自然環境や生物多様性の保全、環境衛生の充実を図るとともに、道路交通網や住環境の整備、消防・防災・防犯、消費生活対策などを推進し、誰もが安全・安心を実感できるまちづくりを進める。
【基本目標2】地域産業の新たな飛躍へ挑戦するまち
基幹産業である農林業の積極的な振興、地域に根ざした商工業の育成・強化、魅力ある観光地づくり、チョウザメの飼育技術確立による事業化、就労対策・労働環境の充実により、地域経済の活性化を進める。
【基本目標3】次代を生き抜く力と豊かな心を育むまち
子どもたちの「生きる力」と豊かな心を育む教育、自然をいかした特色ある教育に取り組むとともに、住民の心豊かで健やかな生活を目指し、生涯学習や芸術文化、スポーツに親しめる環境の整備を進める。
【基本目標4】健やかに安心して暮らせるまち
住民の健康づくりや安心して医療サービスを受けられる医療体制の充実を図るとともに、安心して子育てできる環境の充実、地域包括ケアシステムの構築を推進し、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを進めます。
【基本目標5】みんなでつくる自立したまち
住民一人ひとりがまちの将来を考え行動する住民参画によるまちづくりを目指すとともに、美深町との関わりを持つ関係人口の創出による地域の活性化、効率的な行政経営を推進し、健全な財政基盤の確保に努めます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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