北海道 遠軽町
(えんがるちょう)
  • 人口:19,250人
  • 面積:1,332km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
森林(もり)と清流(みず)・こころいきいきふれあいのまち~e-ISM・イーイズム~
  • 北海道
  • 紋別郡
  • 湧別川
  • 白滝遺跡群
  • 湧別技法
遠軽町ってどんなところ?
About
遠軽町は、北海道の北東部、オホーツク管内のほぼ中央、内陸側に位置しています。
北は紋別市・滝上町、東は湧別町・佐呂間町、西は上川町、南は北見市に接しており、東西47km、南北46kmにわたる緑豊かなまちです。
町を貫流する湧別川の上流側に位置し、支湧別川、武利川、丸瀬布川、瀬戸瀬川、生田原川、サナブチ川のほか多数の支流が合流し、そこに広がる肥よくな大地は、開拓当初から農耕地に適した環境として繁栄してきました。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
遠軽町長
佐々木修一
遠軽町企業振興促進条例は、町内の企業立地を推進するため、工場等の新設、移転及
び増設のための設備投資に対する助成でありますが、「適用期間」が本年度末をもって
失効となることから、現下の地域経済状況に鑑み、地元企業の発展や企業誘致等を念頭
に置きながら総合的に判断し、令和8年3月31日までの4年間、新たに延長するもの
であります。
また、遠軽町商工業振興条例は、中小企業者が行う高度化事業に対する助成でありま
すが、この条例につきましても同様に、「適用期間」が、本年度末をもって失効となる
ことから、令和8年3月31日までの4年間、新たに延長するものであります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
第一に「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」では、人口の自然減を抑制するためには、出生率の向上が必要であることから、結婚や出産が個人の意思であることを尊重しながら、結婚から妊娠・出産、子育てに至る切れ目ない対策により、安心して子どもを産み育てたいと思う人たちの希望をかなえ、出産、育児と仕事を両立できる環境づくりを進める。

第二に「住み続けたいと思うまちをつくる」では、町民が安心して暮らすためには、日常生活における快適性や利便性など、そこに住み続けたいと思える環境づくりが大切であることから、身近な場所で安心して受けることのできる医療や保健、福祉サービスをはじめ、教育環境の充実、地域交通の確保など、さまざまな分野におけるサービス機能の向上を図るとともに、地域活動を活性化させるため、コミュニティ活動を積極的に推進する。

第三に「地域資源を生かし安定した雇用を創出する」では、本町の基幹産業の中核として位置付けられる農業や、本町の面積の約9割を占める森林資源を活用した第1次産業をベースに、担い手の育成や新規就農者等の育成・確保を図り、安定した経営の確立を図るとともに、加工業者や販売業者などと連携した6次産業化により、付加価値を高めた商品を販売し、将来にわたって持続可能な農業や林業を目指す。
また、豊富に農産物が生産される地域特性を生かし、首都圏からの企業誘致を促進し、高校や大学を卒業した若者を含め町内に就職を希望する人が働ける場所を確保するとともに、就職に有利な作業資格取得に係る支援等により、雇用機会の拡充に努める。

第四に「遠軽町に人を呼び込み、呼び戻す」では、UIJターンなどの移住・定住促進、「郷土を愛する心」を育む教育の推進により、将来のUターン意識の醸成を図るほか、冷涼な気候を活用したスポーツ合宿や各種大会等の誘致とともに、ジオパークをはじめとした地域に眠る多様な資源を活用した取組や、本町で盛んな吹奏楽などの文化活動を通して、交流人口の拡大を図る。

第五に「多様な連携により地域をつくる」では、人口減少下において、持続可能な地域づくりを進めるためには、産業政策や医療・福祉などの行政サービスが継続的に提供され、就業の場や生活環境が確保されることが必要なことから、相互補完と役割分担によって地域の課題解決に取り組み、地区内住民の生活文化の安定向上を図る。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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