北海道 今金町
(いまかねちょう)
  • 人口:5,076人
  • 面積:568km
  • 財政力指数:0.19
  • 情報更新日:2022/3/27
いいまち 今金 夢のまち みんなで漕ぎだそう 今金しあわせ丸
  • 北海道
  • じゃがいも
今金町ってどんなところ?
About
内陸性気候のため夏は気温が30℃を超えることも多く、初夏には道内最高気温を記録することが度々あります。冬は季節風が強く、積雪も200cmを超え特別豪雪地帯に指定されていますが、道内では比較的温暖な気候といえます。
基幹産業は農業で、後志利別川による肥沃な土壌と、周囲を山地に囲まれた内陸性気候を活かし、男爵いもや米、大豆、軟白長ネギや大根など、関東・関西の市場のほか、レストランや食品製造業者でも評価の高い良質の農産物を産出し、乳用牛や肉牛などの育成も盛んです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
今金町長
外崎秀人
町づくりの理念"は、今金町民憲章に基づきます。
"町づくりの目標"は、みんなで育てる『確かな地域力』心織りなす物語です。
"町づくりのスローガン【将来ビジョン】"は、総合計画の目標です。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本町は、住民福祉の向上を目標に調和した共同意識を結集して産業経済の発展と将来に向けた住みよい地域社会の実現を図るため、活力と魅力に満ちたまちづくりに向けて、経済情勢の変化や高度情報化の進展等を的確に把握しながら、積極的に推進していくことを目指している。また、町の総合戦略に基づく人口減少対策を目的とした政策事業との整合性も考慮しつつ事業展開を図っていく。

本町は檜山管内で最大の農耕地を有し、稲作、畑作、酪農・畜産を中心に推進してきたが、昭和 30 年代のピーク期には、13,000 人を数えた人口も年々減少し、町民の高齢化、過疎化が進行しているが積極的な過疎対策事業の波及効果により、人口の流出は鈍化傾向にある。
基幹産業である農業の振興を図るため、需要の動向に即した作目体系の確立、農地の流動化及び土地基盤整備、地力増進等による生産基盤の整備及び後継者育成のための技術研修等人づくり、地域づくりのための環境整備を積極的に推進し、流通を支える高速交通体系の整備等道路交通網の整備を進める。特に、地域産業の視点からは、農業分野において国営緊急農地再編整備事業等の実施による農地の利便性や効率性向上を図り、更には複合的経営手法を導入して地場産物の生産・加工・流通・販売等に町のあらゆる機能と情報を生かした地域産業振興方策に努めることが今後の課題である。そのことが、観光振興や関連企業の育成等にも結びつき、商工業の振興を図ることにもなるところである。

また、都市部からのアクセス玄関口ともなる美利河地区を観光、レクリエーション、体験学習等による地域間交流を図る拠点として位置付け、観光の振興を図ることも重要施策となるところである。
今後は施設の有効的な活用を図るため、ソフト面も含めて検討し、取り組んでいくとともに、広域的な施策を視野に入れた各種事業の展開が必要になってくるものと考えられることから、近隣の町村と連携を図りながら地域の持続的発展に向けた施策を実施していかなければならない。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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