北海道 上川町
(かみかわちょう)
  • 人口:3,502人
  • 面積:1,049km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
~自然と調和した未来~小さくても「夢・希望・誇り」に満ちた上川をめざして
  • 北海道
  • 上川地方
  • 上川郡
  • 大雪山
  • 黒岳
  • 層雲峡温泉氷瀑まつり
上川町ってどんなところ?
About
北海道上川町は、北海道のほぼ中央に広がる日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、今もなお原始の面影を残す大雪山連峰の自然を背景に、北海道第一の河川、石狩川の清流にも恵まれた自然に包まれた自然豊かな町です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
上川町長
佐藤芳治
わが町・上川町は、大雪山国立公園の北部に位置し、日本一早く日本一美しい紅葉が町の自慢のひとつです。町内には層雲峡温泉があり国内外から毎年多くの観光客が訪れるほか、大雪高原牛をはじめとする畜産、酪農、農業も盛ん。スキージャンプの髙梨沙羅選手、原田雅彦元選手を輩出した町でもあります。

近年目立っているのは、官民問わずに若い世代が活発に活動し地域発信に取り組む姿です。2018年に、上川町を中心とする2市10町が「カムイと共に生きる上川アイヌ~大雪山のふところに伝承される神々の世界」として日本遺産に認定されたのも、若い町職員らが自発的に活動・奔走したことが大きく結果につながっています。町と町内企業である上川大雪酒造、さらに新潟県のアウトドアブランドスノーピークとの三者で、観光振興や地域活性化に関する包括連携協定が締結されたこともまた大きな弾みになっています。

大雪山はアイヌ語でカムイミンタラ、神々の遊ぶ庭と呼ばれます。
大雪山の懐に抱かれた美しいこの町で、これからの時代にふさわしい地域医療の形を創り上げていきたいと思います。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
上川町は、まちづくり基本条例の実践と第10次上川町総合計画に掲げる「恵み豊かな大地と
人がおりなすおもてなしのまち上川」をめざし、優れた自然環境の中で恵まれた地域資源を活
かして、新たな生活の価値観や社会情勢に対応したまちづくりを展開するとともに「北海道総
合計画」と一体となったまちおこしを積極的に進め、地域経済の活性化により過疎化からの脱
却をめざしてきた。
しかし、こうした取り組みを行ってきてもなお、若年層を中心とする人口の流出、高齢化の
進行、地域社会や産業を支える担い手不足など大きな課題を抱えていることに加え、新型コロ
ナウイルス感染症の拡大により住民の生活や地域経済に深刻な影響を与えていることなど、適
切に対処しなければ町の活力がますます衰退してしまう危機にさらされている。
そのため、この上川町過疎地域持続的発展市町村計画における施策の展開により、安心・安
全で良質な農作物等の生産をはじめ、観光客のニーズや自然と調和した観光地づくり、都市と
の共生、交流の促進を図る施策を推進し、人材の確保と育成に努めながら、高齢化社会及び高
度情報化社会に対応したまちづくりを進め、町民が将来に渡り住み続けられるまちであり続け
るため、より一層充実した生活環境を実現するための施設整備やソフト対策を図りながら、地
域の活性化と持続的発展を果たしていくものとする。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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