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本村では、令和 2 年度から令和 11 年度を計画期間とする「神恵内村総合振興計画」を策定し、「世界～S･E･K･A･I～をつなぐ笑顔でつなぐ むらづくり」を将来像とし、基本理念を、「やすらぎ・あんしん（みんなで支え合う安心とやすらぎのあるむら）」、「にぎわい・ゆたかさ（持続可能で活力に満ちた、にぎわいと魅力のあるむら）」、「はぐくみ（未来を拓く人を育み歴史と文化を大切にするむら）」、「ふれあい（小さいからこそ芽生えるふれあい、きずな）」とし、村づくりを推進していきます。
「第２期神恵内村まち・ひと・しごと総合戦略」では、「やすらぎ・あんしん（みんなで支え合う安心とやすらぎのあるむら）」については安心・安全に暮らせる生活環境づくり等、「にぎわい・ゆたかさ（持続可能で活力に満ちた、にぎわいと魅力のあるむら）」については基幹産業である漁業の持続可能な基盤整備と支援強化等、「はぐくみ（未来を拓く人を育み歴史と文化を大切にするむら）」については子ども教育環境の充実等とし、総合振興計画の重点戦略として位置づけ、北海道が策定する過疎地域持続的発展方針に基づき、関連する諸計画とも適宜連動して実効性を高めていきます。