北海道 剣淵町
(けんぶちちょう)
  • 人口:2,927人
  • 面積:131km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
人・夢・大地 やさしさ奏でる 絵本の里けんぶち
  • 北海道
  • 上川地方
  • 天塩国上川郡
  • 剣淵川
  • 剣淵温泉
剣淵町ってどんなところ?
About
本町は、名寄盆地に属し、中央部を天塩川の支流剣淵川が流れ、その流域は農業に適した平地であり、東と西の両側は丘陵地帯となっています。 町内北部の犬牛別付近からは、しじみやはまぐりの化石が発見され、古代には湖であったことが推測されます。 標高(海抜)は、最高440m、最低129mです。内陸性気候に属しており、夏期は比較的高温多照に恵まれるが、晩夏から秋期にかけては曇の日が多い。雨量は春季に少なく秋季に多く、冬には雪が多く寒さが厳しい特色をもっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
剣淵町長
早坂純夫
北海道中央部の都市「旭川市」から、国道40号線を北に向かって50㎞程のところに、道の駅「絵本の里けんぶち」があります。ここが剣淵町の玄関口です。
剣淵町は、明治32年に屯田兵によって拓かれた、豊かな自然と素晴らしい沃野が広がる純農村の町です。
昭和63年、まちの若者たちが「けんぶち絵本の里を創ろう会」を結成、絵本を題材にまちづくりを始めました。その取り組みのユニークさが、マスコミで取り上げられ、「絵本の里けんぶち」としてその名が全国に広がっていきました。
平成16年に、新しくオープンした「絵本の館」が、絵本の里づくり活動の拠点施設です。ここには、世界中の絵本、約45,000冊を収蔵し、全国への貸し出しも行っています。また「絵本の館」では、絵本原画展、読み聞かせ、絵本づくり、親子教室など様々な活動のほか、メインイベントとして「絵本の里大賞」を行っています。これは、前年度に全国で出版された絵本を対象にして、絵本作家や出版社から応募のあった絵本を「絵本の館」に展示し、来館した人たちの投票により大賞候補の絵本を選びます。大賞に選ばれた作家には、副賞として剣淵町産の安心安全な農産物を3年間にわたりお贈りします。
絵本の里づくりは、このような活動を通して、町にある知的障がい者施設との関わりや、安心安全な農産物を生産する農家との結びつきを大切にしています。
絵本と福祉と農業が一体となった文化を創造し、町では住民の皆さんが、絵本の持つ「温もりと優しさ」に触れ、「思いやりのある豊かな心」を育んでいます。
その他、剣淵町には、温泉ホテル「レークサイド桜岡」や道北一の素晴らしいパークゴルフ場があります。ぜひ、皆様のお越しをお待ちしています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
【地域経済分野】働く場と地域の活力があるまちをつくる
【教育分野】子どもを育てやすく学びを楽しめるまちをつくる
【保健福祉分野】健康と支え合いを大切にするまちをつくる
【生活環境分野】豊かな環境と共生し安全に暮らせるまちをつくる
【生活基盤分野】使いやすく持続可能な生活基盤があるまちをつくる
【住民自治・行財政分野】人の絆で小さくても元気なまちをつくる
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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