北海道 木古内町
(きこないちょう)
  • 人口:336人
  • 面積:222km
  • 財政力指数:0.22
  • 情報更新日:2022/3/27
北の大地の始発駅 恵まれた自然とたゆまぬ活力を活かして 一人ひとりが心を育み、支え合う北の大地の福祉都市『きこない』
  • 北海道
  • 北海道渡島総合振興局
  • ひじき
木古内町ってどんなところ?
About
山と海に囲まれ、自然が多く残る、素朴で懐かしさを感じるマチ。また、生活に大切な大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターもあり、誰もが住みやすいマチです。
平成28年3月26日に北海道新幹線木古内駅が開業。1日16本の新幹線が停車し、東京まで約4時間で行くことができます。
津軽海峡の荒波で育った魚介類は、どれもが新鮮でオススメ。新鮮な貝をそのまま炭火で焼いて食べるのが木古内流。

(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
木古内町長
鈴木慎也
令和2年4月19日に執行されました木古内町長選挙におきまして、町民の皆様や各方面からの温かいご支援をいただき、町政を担わせていただくこととなりました。
改めて、その職責の重さに身の引き締まる思いであり、歴代7名の町長がつないできたバトンをしっかりと伝承し、町民みなさまとともに歩み、みなさまからの負託にしっかりとお応えできるよう木古内町の明るい未来に向け『挑戦』『創造』してまいります。

そのためにも職員と一丸となり町長の重責を務めてまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
当町は、その発展の歴史に見られるように村落形成は農漁家の定着に始まり、住民の生活基盤も1次産業によって築かれた。しかしながら、社会経済情勢の変化に加え、長引く景気低迷や少子高齢化の進行、地方分権改革の推進など社会を取り巻く環境は急激に変化し続けている。特に大都市への一極集中が進む中で、地方の人口は減少が続くばかりではなく、若者の流出により高齢者比率が高まり、地域の活力が年々低下している。
これまでの過疎対策では、地域の基幹産業である1次産業の生産性向上と生活基盤改善に向けた基盤整備と環境整備、住民の生活環境を改善する住環境整
備、また安心・安全な暮らしを実現する医療・福祉施設の整備等を積極的に実施し、過疎地域の自立に取り組んできたが、一方で中心市街地の都市再生開発は進んでいない状況にある。
また、各種施策の実施においては、官民協働を基本に、行政が行うものは行政が、民間ができるものは民間へとシフトし、官と民の役割を明確にするとともに、お互いが持つ優れた機能を融合させる協働作業も確立しながら過疎地域の自立へ向けた施策の展開を行っていかなければならない。
具体的には、北海道新幹線の開業や高規格幹線道路函館・江差自動車道の開通による高速交通体系を見据えたハード整備を軸に、賑わいのある中心市街地や商店街の再生、農商工連携による地元産品の開発や消費流通の拡大、企業誘致や移住者への受け入れ基盤の促進、観光資源開発や広域的な観光連携の構築など、官民一体となった活性化策を進めるとともに、保健・医療・福祉の連携により、高齢者・障がい者福祉などの充実を図る必要がある。
また、住みよい住環境を図るための道路網の整備や公営住宅の整備、上・下水道の整備を進めるほか公園整備なども充実させ、恵まれた自然環境の中で、交通の優位的な条件を活かし、だれもが安心・安全にいつまでも暮らし続けられるまちづくりを目指すものである。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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