北海道 栗山町
(くりやまちょう)
  • 人口:11,262人
  • 面積:204km
  • 財政力指数:0.31
  • 情報更新日:2022/3/27
ふるさとは栗山です。~人・自然・文化・産業のつながりで創るまち~
  • 北海道
  • 夕張郡
  • 夕張山地
  • 夕張川
  • 小林酒造
栗山町ってどんなところ?
About
栗山町は、道都札幌市、空の玄関口新千歳空港、港湾苫小牧市に車で約1時間の距離にある、1次、2次、3次産業のバランスがとれた、人口1万2千人ほどのまちです。
積み重ねられた町の歴史と先人の夢をつなぎ、次世代に誇れるまちを築いていくため、まちづくりの合言葉を「ふるさとは栗山です。」として、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを進めています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
栗山町長
佐々木学
今年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」です。
「壬」は、十干の9番目で「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、また「寅」は、「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があることから、「壬寅」は、「厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる年」と言われています。
ここ2年間、新型コロナウイルスの感染拡大により、耐え忍ぶ月日が続いておりましたが、今年こそは、干支の「壬寅」のように、新しい成長の礎となる一年になりますことを念願しています。

今、本町でも、新たな事業が芽吹き始めようとしております。
長年の懸案でありました「旧継立中学校施設」の活用先が、ようやく決定しました。
活用事業者は、大阪市の株式会社ティーシーエイ(柿内裕一代表)で、旧継立中学校は、キャンプ場・農業体験などアウトドア関連の体験交流施設として生まれ変わります。
この施設が、南部地域の賑わいの拠点となることを期待しています。

また、町内唯一の高校である「栗山高校の魅力づくり・生徒確保」の一環として、まちを挙げて準備を進めている「栗山高校女子硬式野球部」の監督に、金 由起子さんが決定しました。
金さんは、現在、全日本女子野球連盟北海道支部長を務められており、現役選手時代は、日本代表チームの主将として活躍されるなど、女子硬式野球界のパイオニア的存在です。
金さんには、栗山高校の魅力づくりとともに、栗山の子どもたちに、豊かな人間性を育んでいただきますことを期待しています。

このような新たな事業がスタートする本年は、とにかく「元気のある町~栗山町」を目指し、それを全国に発信してまいりたいと思っています。
「元気のある町」には、必然的に「人」が集まり、「注目・視線」も集まります。
そこには、将来的な定住に繋がる関係人口の創出、若者の働く場となる企業進出などに繋がり、町に好循環が生まれます。
私も、「元気のある町~栗山町」の先頭に立って頑張ってまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
ア.子どもたちの笑顔が輝くまち(若者定住対策)
若者世代の生活満足度を高める、子育て・教育環境のさらなる充実を図るとともに、移住・定住促進に向けた取り組みを進め、「子育てするなら栗山で」と町内外に認知される、生活ブランド力を高めるまちづくりを推進する。
イ.生涯を自分らしく暮らすまち(健康寿命延伸)
町民全体の健康づくり意識を高め、心身の健康度が高い町民が、生涯にわたって自分らしく、心豊かな暮らしができるようにするとともに、元気な高齢者が、まちづくりの担い手として社会に参加し、活躍できるまちづくりを推進する。
ウ.人と自然が共生するまち(自然環境保全・再生)
子どもたちの教育環境づくりのため、町民全体で身近な自然・里山環境を保全・再生する運動を推進するとともに、自然・里山環境を活かした「ふるさと体験教育」や、都市農村交流事業を展開し、全国に里山ブランドを発信する。
エ.地域の潜在力を活かすまち(産業活性化対策)
基幹産業である農業の基盤を活かし、商工業と連携した 6 次産業化の推進や、観光・交流産業の活性化を図ることで、雇用の場の創出や、交流人口の拡大、多面的な経済効果の創出など、地域資源を活かしたまちづくりを推進する。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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