北海道 黒松内町
(くろまつないちょう)
  • 人口:2,793人
  • 面積:346km
  • 財政力指数:0.15
  • 情報更新日:2022/3/27
北海道後志総合振興局管内の南端にある町。寿都郡に属す。
  • 北海道
  • 寿都郡
  • ブナ北限の地
  • 黒松内温泉
黒松内町ってどんなところ?
About
黒松内町は、北海道南西部、後志管内の南端にあり、札幌市と函館市のほぼ中間点に位置します。日本海と太平洋の双方からの影響を受けるため、春から夏にかけて南南東の風が噴火湾で発生する濃霧を運んで低温となるなど、独特の現象が見うけられます。反対に冬は日本海からの北北西の風が吹き大量の雪をもたらし、道南における多雪地帯といわれています。

北は寿都町を経て日本海を臨み、南は長万部町を経て太平洋を臨んでいますが、いずれもわずかな距離で直接海岸に接することがない特殊な地形となっています。東西29.3km、南北19.7km、総面積は345.65平方km。海のない町ですが、黒松内岳からは双方の海を望むことができます。

町内には道央・道南地域を結ぶ幹線道路3本とJR函館本線が伸び、交通上重要な位置でもあります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
黒松内町長
鎌田満
黒松内町は、渡島半島の基部、札幌市と函館市の中間に位置し、豊かなブナ林と冷涼な気候が育んだ自然のあふれる田舎(まち)です。
町を象徴する歌才ブナ林は、北限の自生ブナ林として国の天然記念物指定を受け、2018年に90周年を迎えました。

酪農を主要産業としており、ハム・ソーセージやチーズなどの加工食品のほか、毎年7月末に開催する「ビーフ天国まるっと黒松内」では地元産牛肉のバーベキューが大変好評です。
豊富な水資源を活かし、町内で採水されたミネラルウォーターは、全国の皆様に愛飲いただいており、ふるさと納税でも人気の返礼品となっています。
また、介護老人保健施設や障がい者支援施設などの施設が多く所在する「福祉のまち」でもあります。
少子高齢化や人口流出は厳しい状況にありますが「町民生活第一、町民の皆さんの安心・安全な生活の優先」を基本姿勢として町政を進めています。

「ブナ北限の里くろまつない」に、ぜひ一度お越しください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
〇基本方針1【産業・観光・自然】
『豊かな自然と資源を活かし、稼ぐ産業で幸せをつくる』

〇基本方針2【教育・スポーツ・文化】
『本物に触れ、自ら学んで生きる力を育み幸せをつくる』

〇基本方針3【保健・医療・福祉】
『心とからだの健康とお互いの支え合いで幸せをつくる』

〇基本方針4【生活基盤・生活安全】
『災害に強く、安全安心な生活環境で幸せをつくる』

〇基本方針5【自治】
『一人ひとりが主役となり、想いをつなげて幸せをつくる』
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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