北海道 共和町
(きょうわちょう)
  • 人口:5,775人
  • 面積:305km
  • 財政力指数:0.26
  • 情報更新日:2022/3/27
豊かな大地で、健やかに たくましく歩むまち きょうわ かかしのふるさと共和町
  • 北海道
  • 岩内郡
  • かかし
  • ニセコ連峰
  • 積丹半島
共和町ってどんなところ?
About
共和町は、安政4年(1857年)に徳川幕府直轄の開墾場として、幌似地区と発足地区に「御手作場(おてさくば)」を設けたのがはじまりです。
本町は平成18年に開基150年を迎え、この年の記念行事の一環として、「新共和町史」を発刊しました。「新共和町史」は昭和47年に発刊した「共和町史」の増補版として、開拓の始まりから今日に至る共和町の150年を回顧した歴史書として作成されたものです。
町内外の皆様に共和町の歴史を身近に感じていただくとともに、先人の知恵とたゆまぬ努力によって、現在の共和町が形づくられるまでの歴史を皆様に知っていただき、郷土への愛着と理解を一層深めていただければ幸いです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
共和町長
成田慎一
共和町は安政4年(1857年)に徳川幕府によって開拓の鍬が打ち下ろされて以来、先人の弛まぬ努力と緑豊かな自然に恵まれた気候風土を活かして、道内屈指の農業を基幹産業とするまちとして発展の道を歩んできました。 高品質米をはじめ、スイカやメロン、スイートコーンなどの高級果菜類はどれも全道に誇る名産地として、その地位を揺るぎないものとしてきました。
特に、らいでんブランドの中心的な役割を担うスイカとメロンは、全道トップクラスの出荷量を誇るとともに最新鋭の光センサーを導入した集出荷選果施設によって品質管理を徹底しているため、道内外からとても人気が高く、まちを代表する特産品の一つです。共和町の自慢の味「らいでんブランド」を全国の皆様にぜひご賞味いただければ幸いです。

また、大自然を一望できるパノラマライン(道道66号岩内洞爺線)の途中には、ニセコ山系に数ある湖沼の中でもっとも美しいと称えられる「神仙沼」を抱え、ミツガシワをはじめ数多くの高山植物群が植生しており、紅葉シーズンにもなると毎年3万人程の観光客が訪れます。ニセコ山系の裾野に広がる我がまちの田園風景と合わせてご堪能ください。

結びに、共和町は「魅力あふれる大地と笑顔あふれるひとびとがともに創生するまち、きょうわ」をテーマとして、子どもからお年寄りまですべての世代の町民や産業が主役となり、誰もが輝けるまちになるようチャレンジして参りますので、公式ホームページをご覧の皆様には、未来に向かって躍動するまちづくりに一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げますとともに、多くの皆様が共和町へお越しいただきますよう心よりお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
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いま、力を入れていること
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