中川町長の石垣寿聰（いしがき ひさとし）です。皆様の信頼と期待に応えられるよう、行財政の健全性を強く意識しながら全力で町政を運営しています。
全国的な問題である人口減少、少子化と超高齢社会への対応は、中川町においても大きな課題です。これまで、中川町地方創生という戦略的な計画のもと、「すべてのライフスタイルにおける施策を展開し、持続可能な地域づくりを目指す」取り組みにおいて、高齢者福祉、子育て支援、農林業の振興、交流人口の拡大は、いずれも地域資源を活用した中川らしさがあります。今後、行政と住民それぞれの視点から、お金の使い方に無駄がなかったか、公平平等な事業であったか、効果があったのかを評価し、必要な修正と計画的な事業展開を図ることで、子どもから高齢者まで安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
透明性のある行政、議会との協調、町民の皆様との協働による行財政運営は、職員、議員、そして町民の皆様一人ひとりの協力なくして達成することはできません。中川の未来を考え、最大限の努力をしてまいりますので、町民の皆様のご協力とご理解を心からお願い申し上げます。
（公式Webより引用）

Ⅰ）健やかで安心な暮らしを実感できるまち
Ⅱ）活力ある経済と賑わいを実感できるまち
Ⅲ）．自然と調和した安全な環境を実感できるまち
Ⅳ）．豊かな文化と人の育みを実感できるまち
Ⅴ）．協働と信頼を実感できるまち