北海道 ニセコ町
(にせこちょう)
  • 人口:5,077人
  • 面積:197km
  • 財政力指数:0.32
  • 情報更新日:2022/3/27
小さいながらも世界に誇れる暮らしやすさを実感できる“環境のまち”「小さな世界都市ニセコ」
  • 北海道
  • 虻田郡
  • ニセコ連邦
  • ニセコアンヌプリ
ニセコ町ってどんなところ?
About
ニセコ町は、東経140度48分、北緯42度52分。道央の西部、後志管内のほぼ中央に位置し、東に国立公園羊蹄山(1,898m)、北に国定公園ニセコアンヌプリ(1,309m)の山岳に囲まれており波状傾斜の多い丘陵盆地を形成。
町の中央には尻別川(2004年清流日本一)が流れ、これに昆布川、ニセコアンベツ川、真狩川などの中小河川が流入。
内陸的気候を呈し、平均気温は摂氏6.3度で、冬期の最深積雪は、200cmにも達することがある。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
ニセコ町長
片山健也
ニセコ町長の片山健也です。
「君よ、春が来るのだ。冬の後には春が来るのだ。君の上にも確かに、正しく、力強く、永久の春が微笑めよかし・・・。【有島武郎】」
助け合う温かな心、『相互扶助』で乗り切りましょう!
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
ニセコ町は、豊かな自然環境に恵まれたまちであり、豊かな自然環境は心身の健康や活力を与えてくれるかけがえのないものであると同時に、まちの発展を支える産業の基礎にもなっている。
主な産業は農業と観光業であり、豊かな自然環境のもと営まれる農業は、農産物を育てるだけでなく美しい農村景観を生み出し、また、過ごしやすい夏や良質なパウダースノーを求めて海外からも多くの観光客が集まっている。ニセコ町の地域経済は、来訪者だけでなくまちの産業や暮らしによって成り立っており、農産物の地産地消や商店街の活性化によって地域経済をまわすことにつながっている。
また、地域資源を活用した再生可能エネルギーの活用にも取り組んでおり、地域資源でつくられたエネルギーを地域で使うエネルギーの地産地消を目指している。このように、ニセコ町の地域資源は豊かな自然環境を基礎としながら、お互いに関わり合い循環して「ニセコ町らしさ」を創り出しており、「循環するまち」を目指すには、お互いに協力し合い、支え合いながら地域づくりを進めていく地域力の醸成が不可欠である。市場主義にもとづく競争社会の今だからこそ、子育てや教育、高齢者福祉など、世代を超えて地域で支え合い助け合う「相互扶助」の地域力が重要になってくる。
第5次ニセコ町総合戦略にある将来像及び第2期ニセコ町自治創生総合戦略にある将来の方向を実現するため、相互扶助の実践を通して地域力を醸成し、自然環境をはじめとした地域にある資源を最大限にいかしながら、過疎対策の継続はもとより北海道総合計画や北海道創生総合戦略などとの整合性を図り、地域の自立に向けて持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力の更なる向上が実現できるよう取り組むことにより、よりいきいきした地域を創造する。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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