北海道 置戸町
(おけとちょう)
  • 人口:2,776人
  • 面積:527km
  • 財政力指数:0.14
  • 情報更新日:2022/3/27
緑と清流のまちおけと 自然を愛し、人にやさしいまち
  • 北海道
  • 常呂郡
  • 常呂川
  • おけと湖
  • 鹿ノ子ダム
置戸町ってどんなところ?
About
置戸町は、北海道の東部、オホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内の南西端に位置し、 南と西は十勝総合振興局(旧十勝支庁)との境界で陸別町、足寄町、上士幌町と隣接している人口約2,800人の町です。

気候は、夏冬、昼夜の寒暖の差が大きく、積雪降雨が少ない典型的な大陸性の気候です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
置戸町長
深川正美
このたびの任期満了に伴う置戸町長選挙におきまして、町民の皆様をはじめ多くの方々の力強いご支援と温かいご厚情を賜り、初当選の栄誉に浴し町政の舵取りを担わせていただくこととなりました。

本町は平野鈴太郎氏が現在の北光の地に開拓の鍬をおろして117年、明治・大正・昭和・平成を経て令和の時代を迎えました。この間、昭和35年には13,000人を超えた人口も、林業・林産業の衰退等による過疎化により、今や2,800人となりました。

現在、少子高齢化が進行し、日本全体が人口減少社会へと変貌し、さらに新型コロナウィルス対策により、教育から働き方、そして住民生活までが大きな変化を余儀なくされる激動の年となりました。
一方「笑顔と夢を未来につなぐまちおけと」をテーマとした第6次置戸町総合計画のスタート年であり、大きな一歩を踏み出すきっかけとなります。

私は今回、秀峰クマネシリの残雪をのぞみ、耕した大地に整然と植えられた作物を見ながら、町民の皆様とお話しする機会を得て、「なんとこの町は美しいのだろう。」「この町の人はこんなにも温かいのだろうか。」と思い、56年間この町で暮らし、役場で働いてきても気付かない事がたくさんあると実感し、町長としてその責任の重さも感じております。

私は「幸せは、人がつくる」という信念に基づき、「まちづくりは人づくり」であると思います。誰もが社会に育まれ、共に社会を創る「社会共育」の実現を目指し、町政を進めたいと考えております。歴史から文化、多くの先人が残した足跡を大切にし、若者や移住者等の新たな風を受け入れながら、新しい時代の置戸町を切り拓いてまいります。

地方行政の環境は厳しさを増していますが町職員が一丸となり、皆様のご意見・ご指導いただき、多くの課題に果敢に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げまして、町長就任のあいさつとさせていただきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①健康で安心に暮らせるまちづくり
②にぎわいと活気あふれる産業のまちづくり
③ふるさとへの愛着と誇りを育むまちづくり
④快適で安全な暮らしを支えるまちづくり
⑤未来に向けた持続可能なまちづくり
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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