まちづくりは一人が頑張るのではなく、特定の立場の人が頑張るだけでもなく、みんなで支えあうことが大切です。情報の共有、町
民参加、町民・議会・行政の協働を基本原則とし、各々の立場を尊重し、成熟した社会の形成を目指します。
子どもたちが生まれ、育つ環境が変化しています。時代に即した多様な環境を提供していかなくてはなりません。子育て、教育、学
力、体力、経済、施設など、子どもたちにとって必要なものは何かを考え、将来の夢の実現を応援します。
（公式Webより引用）

第一に「にぎわい ひろがる 産業のまちづくり」では、農林水産業の振興から商工業への連携強化、さらには観光業との融合により、秘められた潜在力を引き出すことで地場産業の発展と雇用の拡大を図ります。地産地消の意識を高めて持続可能な産業構造を構築し、人がにぎわうまちをめざします。
第二に「あたたかさ あふれる 福祉のまちづくり」では、人に優しく互いに助け合う気持ちで、見守りを必要としている人に支援の輪を広げます。保健、医療、福祉が連携し、相互扶助の精神で不安や悩みを解消し、健やかに安心して暮らせるまちをめざします。
第三に「いきがい はぐくむ 学びのまちづくり」では、学校と家庭と地域が一体となり、「知」「徳」「体」のバランスのとれた教育を推進し、夢や目標の実現に向かってたくましく生きる子どもをはぐくみます。充実した生きがいのある人生を送るために、ライフステージに合わせた学習活動を推進するまちをめざします。
第四に「ゆたかさ うるおう 生活のまちづくり」では、自然環境に配慮した循環型社会の構築と安全で快適な生活環境の整備を図ります。安全で安心した暮らしができるように、防犯や防火、そして防災に対する意識を高め、命を大切にするまちをめざします。
第五に「ふれあい つながる 協働のまちづくり」では、自治への関心を高め、自分たちの活動がまちづくりにつながる仕組みをつくります。共に考え、共に行動し、互いに支え合いながら、幸せを実感して暮らせるまちをめざします。