陸別町の歴史は、明治３５年（1902年）の陸別開拓の祖・関寛斎の入植により始まります。過酷な自然条件に加え、７２歳という高齢で陸別の開拓を志したその崇高な精神は、現在においても町の礎として多くの町民に受け継がれ、厳しくも豊かな自然を活かした町づくりにチャレンジする原動力となっております。
なかでも「日本一寒い町」として開催する「しばれフェスティバル」。「星空の町」「オーロラの町」として「銀河の森天文台」の開設。旧ふるさと銀河線を活用した国内有数の鉄道動態保存「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」。モータースポーツでは、陸別サーキットでの「オフロードレース」。日本で初開催となった「世界ラリー選手権（WRC）」の舞台として「ラリーの聖地」と呼ばれるなど、本町では魅力ある施設整備や個性あふれるイベントの開催を行っております。
公式ホームページを「陸別町をご理解頂く一助」としてご活用頂き、是非この素晴らしい陸別町を訪れて頂ければ幸いに存じます。
（公式Webより引用）

① 自然と溶け合う豊かな地域産業のまち
② 支え合いで心と身体の幸せをつくるまち
③ 快適に暮らせる心地よい生活環境のまち
④ 豊かな心を育む学びと人づくりのまち
⑤ ふれあいと交流で創るあたたかなまち