北海道 留寿都村
(るすつむら)
  • 人口:1,909人
  • 面積:120km
  • 財政力指数:0.26
  • 情報更新日:2022/3/27
童謡「赤い靴」ゆかりの地 留寿都村(るすつむら)
  • 北海道
  • 虻田郡
  • 赤い靴
  • 尻別岳
  • ルスツ温泉
留寿都村ってどんなところ?
About
留寿都村の開基は明治4年、東本願寺が行った有珠郡へ至る新道開さくにともなって三戸移住したのがはじまりで、分村等を経て、大正14年に現在の留寿都村が誕生しました。
現在、人口2,034人(平成22年国勢調査)、面積119.84平方キロメートルで、村の中心を札幌から洞爺湖温泉に向う国道230号が貫いていま す。村の北側には羊蹄山がそびえ、山麓を取り巻く北東の喜茂別町、北西の真狩村、南の胆振管内の洞爺湖町(旧:洞爺村)、伊達市(旧:大滝村)と境界を接 しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
留寿都村長
佐藤ひさ子
留寿都村は、秀峰羊蹄を望み、山々に囲まれた緑豊かな高原の村です。
村の経済は、高い生産技術を引き継ぐ農業と道内屈指のリゾート施設を有する観光の2大産業で、札幌市や千歳空港から車で90分の位置にあることからも都市部との経済圏内にあります。
留寿都村の自然が育んだ「農畜産物」と自然を活かした「観光」は、留寿都ブランドとして、多くの方々に感動をもたらし発展し続けています。
日本の食の未来を考えたとき、担い手育成や次世代型農業の推進を官民が連携して取り組み、地域の文化も継承されています。
同じように、観光業においても北海道観光の象徴ともなる大自然との共存共栄、加えて年代の枠を超えた感動、後世に残すべき美しい景観があります。
これらの産業が留寿都村で更に発展し、住民の皆さまやご来訪される方々に日々感動が得られるよう、未来につながる村づくりを住民の皆さまをはじめ留寿都村議会議員の皆さま、職員一同で取り組んでまいります。

これを機会に、多くの方々との出会いを心よりお待ちしております。


(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本村においては、高齢化の進行、若年人口の減少、それに伴う地域社会や産業を支える担い手不足など、多くの課題を抱えています。一方、私たちの暮らしや産業活動には、自然から様々な便益がもたらされていますが、本村は、国内有数の生産量を誇るダイコンをはじめとした農産物、高原特有の四季の変化が豊かで冷涼な気候、雄大な自然や美しい景観など、多様な持続可能な地域社会を構築する大きな潜在力と可能性を持っています
また、道内屈指の規模を誇る国際的なリゾート施設も存在し、これらの多様な地域資源の有効活用も重要となっています。
こうした過疎地域の公益的、多面的機能を一層発揮し、今後の過疎地域の暮らしを持続的に発展していくため、これまでの過疎対策の継続はもとより、第6次留寿都村総合計画や第2期留寿都村人口ビジョン・総合戦略をはじめとする各種計画との整合性を図り、地域資源を持続可能な形で活用しながら、基幹産業の整備や生活環境の基盤整備をはじめ、身近な生活交通の確保、集落の維持・活性化対策、人材育成・確保への支援など様々な支援策を推進するほか、デジタル技術や未来技術を活用した取組、地域経済の好循環への取組や担い手・働く場所の確保など、新たな過疎対策の視点も加え、行政・地域コミュニティ・企業など、多様な主体の協働・連携により展開し、安全・安心な暮らしの確保と持続可能な地域づくりを推進していきます。
いま、力を入れていること
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観光スポット
Point 03
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