北海道 猿払村
(さるふつむら)
  • 人口:2,612人
  • 面積:590km
  • 財政力指数:0.26
  • 情報更新日:2022/3/27
私たちが「創り・活かし・守り・育む」ふるさと猿払 北方に立つ個性と調和の大地(ふるさと)猿払
  • 北海道
  • 宗谷郡
  • ホタテ
  • さるふつ温泉
猿払村ってどんなところ?
About
猿払村は「日本最北の村」として、北海道の最北部にあたる宗谷総合振興局管内のほぼ中央に位置し、カナダのモントリオールとほぼ同じ緯度にあたります。
猿払村の東はオホーツク海の海岸線、西は丘陵性山地を境に豊富町、南は幌延町、浜頓別町、北は稚内市に隣接しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
猿払村長
伊藤浩一
平成29年12月3日付けで、猿払村村長に再任いたしました。
「さらなる豊かさの追求」をテーマとし、先人の知恵と努力を忘れず、人口減少が免れない社会情勢においては、いま豊かな村を支える産業をこれからもしっかりと維持し、さらに展開していくことが不可欠であり、これまで以上に培ってきた産業や暮らしをしっかり受け継ぎ、守り育てながら、さらに高みを望むことで、村民一人ひとりの真の豊かさを追求し、猿払村に生まれ、ここに暮らす人々がいつまでも豊かさを感じながら、村に誇りを持ち、幸せに住み続けることが出来るよう、4年間で培った経験と人脈を生かし、「誰にでも やさしい まちづくり(村づくり)」を進めてまいります。

(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
 〇雇用の創出~進学や就職のための転出が若年人口減少の大きな要因であることから、村内における雇用を確保することにより村を離れなくても就職できる環境づくりを進めるとともに、基幹産業である農業、漁業の安定した経営を継続しながら強化発展を進めていく。
 〇転入の促進~社会増減数がマイナスであるため、村内での雇用の創出、Uターン、Iターンを推進し、そのための居住環境の整備を進め転入の促進を進めていく。
 〇結婚、出産、子育て支援~合計特殊出生率の数字が高い状況で推移しているものの、子どもを産む世代の減少や未婚率が上昇している状況も踏まえ、安心して子育てできる環境を進めていく。
 〇誰もが住みやすい環境づくり~退職後の高齢者の転出が見られており、よりよい生活環境を求めた転出であると考えられることから、誰もが暮らしやすい環境づくりにより定住しやすい環境づくりを進めていく。また、集落が分散し限界集落化が懸念される集落もあることから、村内の交通や病院、商店など村民生活を支える機能向上とコンパクトなまちづくりを視野に計画的な土地利用と公共施設の統廃合等の検討を進めていく。
 以上を踏まえ、計画終了時点における人口目標を2,550人とする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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