北海道 津別町
(つべつちょう)
  • 人口:4,369人
  • 面積:717km
  • 財政力指数:0.2
  • 情報更新日:2022/3/27
緑とふるさと 愛林のまち津別町 田園工房のまち・つべつを目指して
  • 北海道
  • 網走郡
  • 網走川
  • チミケップ湖
  • オホーツク海
津別町ってどんなところ?
About
北海道東部オホーツク圏の内陸部に位置し、東西37.2km、南北34.1km、総面積約716.80km2におよび全道屈指の広汎な町域を有しています。地形は、大別すると扇状に広がる河川流域の平地と、山地によって形成されています。
山地は、阿寒・屈斜路湖両カルデラの外輪山地、北見に隣接する町界山地からなり、総面積の約86%を国・道有林などの森林が占めています。
道東地区の内陸気候帯に属しているため、夏は相当の高温を記録するが、冬は流氷などの影響も受け寒冷で寒暖差が大きい。
また、降水量は少なく、晴天日数が大きいのが特徴で、日照率は全国有数を誇っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
津別町長
佐藤多一
この度の町長選挙におきましては、町民の皆様をはじめ各方面から力強いご支援と心温まるご厚情をいただき、四度無投票当選の栄に浴し、再び町政執行の重責を担わせていただくこととなりました。
開会にあたり所信を表明し、議員各位のご支援と率直なご意見、ご批判をいただければ幸いに思うところであります。

さて、3期目の4年間を振り返りますと、それはまさに、地方創生の取組みを開始した4年間でありました。国は、日本の人口が減少する中、「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」を策定し、東京一極集中を是正する、若い世代の就労・結婚・子育ての希望を実現する、地域の特性に即した地域課題を解決する、という3本の柱のもと、平成27年度中に都道府県を含めたすべての市町村に対し、「人口ビジョン」と「地方創生総合戦略」の策定を求めました。
このことに対し国は、平成26年度の補正予算において、自由度の高い100%補助の交付金を計上し、また、平成27年10月までに「総合戦略」を策定した自治体には、交付金の上乗せを行うとしたことから、充分な体制が取れない状況ではありましたが、全力で策定作業を進めてきたところであります。
本町は、「総合戦略」の策定にあたり、これまでの船橋市と筑波大学との関係性に着目して組み立てを行い、事業を進める中でさらに新たな繋がりを得ながら、新規事業を構想し現在も取組みを進めているところであります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01

<津別町まち・ひと・しごと創生総合戦略>
1)地域資源を活用したコンパクトなまちづくりに取り組み、子育て世代や高齢者が安心してくらせる環境整備と雇用の場を創出することによって、かつてのDID(人口集中地区)を中心とした「まちなか地区」を再生し、現在の「まちなか地区」の人口を10年後においても可能な限り維持する。
また、これと並行して、
(2)既に過疎・高齢化が進み、今後も人口減少のスピードが加速すると予測される「周辺地区」については、基礎的な生活関連サービスを維持するとともに、学校跡地等を利用し3つの拠点(活汲地区・本岐地区・相生地区)を設置し、各地区の特長を生かした生活と仕事の場を確保する。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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