北海道 和寒町
(わっさむちょう)
  • 人口:3,193人
  • 面積:225km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
『自然の恵み野わっさむ町』
  • 北海道
  • 上川地方
  • 名寄盆地
  • 塩狩峠
和寒町ってどんなところ?
About
和寒町は、北海道の中央よりやや北部に位置し、北緯44度が走る旭川市から北へ36kmの距離にあります。
名寄盆地の最南端、塩狩峠の麓に広がる恵み豊かな和寒町は、明治32年11月鉄道の開通に伴い本州各地から移住してきた先人達により、うっそうとした原始林に開拓の鍬がおろされて以来、先人のたゆみない努力と英知により、多くの辛苦辛労を乗り越え、今日の和寒町の礎を築いてきました。以来、豊かで厳しい自然の中で本町は発展を続け、平成11年には記念すべき「わっさむ100年」を迎えました。
現在は総面積225.11平方km、人口約3,200人の町です。

(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
和寒町長
奥山盛
北海道に限らず、全国の多くの自治体が医師不足に直面しています。そうしたなか、北海道家庭医療学センターが更別を皮切りに、寿都、上川と3つの自治体の診療所運営を担っていることは本当にすごいことだと思います。医療費の低減や病気予防のための日々の活動など、地域にとって本来必要な医療を実践されている姿には頭が下がる思いです。北海道家庭医療学センターへの期待はますます高まるでしょう。そうはいっても、北海道家庭医療学センターにだってあり余るほどの医師がいるわけじゃないから、いつでもすぐにサイトを増やせるわけではないことも承知しています。やはり、これから家庭医療が伸びる環境、広がる環境を整えるためには大学がカギになるでしょう。

大学の基礎講座のなかに総合診療医講座をつくって、しっかりとした教授を配置して、それこそ北海道家庭医療学センターの先生方も参加して、医学生の教育を担ってくれたら。もちろん、大学という組織を知っているのでそんなに簡単にいかないこともわかっています。10年、20年かかるかもしれません。

それでも道内の大学が本腰を入れなければ、19番目の診療科目が伸びていかないのは明らかです。北海道家庭医療学センターとしても、道内外問わず全国の家庭医・総合診療医に熱心な大学と連携していくことが重要だと思います。僕としてもどういう応援の仕方が自治体としてできるのかを、考え続けていきたいと思います。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①産業の振興により安定した雇用と活気を創る
基幹産業である農業の振興や、地域の優位性でもある豊かな自然と観光資源を活かした産業振興を図り、若い世代にとって「魅力」や「やりがい」のある仕事を創出し、安定した雇用の確保をめざす。
②地域の魅力を発信し、交流・滞在・移住の流れを創る
広大な自然や豊かな農産物など、本町の優れた地域資源を町内外に広く発信し、観光客など交流人口の増加を図るとともに、移住定住を促進し、新しいひとの流れの創出をめざす。
③結婚・出産・子育ての希望をかなえる環境を創る
若い世代の「結婚して子どもを産み育てたい」という希望をかなえるため、結婚・妊娠・出産・子育てにおける切れ目のない支援を行い、安心して子どもを生み育てられる環境づくりに努める。
④安全で安心して住み続けられる町を創る
職業や年齢に関わらず、誰もが安全で安心して住み続けられるまちづくりを進めるとともに、職業や立場を問わず、町内の様々な世代が交流し、人や企業・団体、町の協働によるまちづくりを推進する。
⑤新しい時代の流れを力にする
4 つの基本目標に横断的に共通する考え方を設定し、課題解決の機会を逃さず、新しい技術 Society5.0 と SDGs の達成に向けた施策を、効果的に推進できるよう努める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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