北海道 余市町
(よいちちょう)
  • 人口:18,012人
  • 面積:141km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
青い海と山海の幸に恵まれた、毛利衛宇宙飛行士誕生のまち 未来につなげるいきいき“よいち”
  • 北海道
  • 余市郡
  • 積丹半島
  • フゴッペ洞窟
  • 毛利衛
余市町ってどんなところ?
About
余市町は、北海道の西部、積丹(しゃこたん)半島の東の付け根に位置する、人口約20,000人の町です。
町の北側は日本海に面し、他の三方はゆるやかな丘陵地に囲まれています。町内には縄文から続縄文時代の遺跡が数多く見られ、古くから人が定住していたことが知られています。
余市町の行政面積は140.59平方キロメートルです。これは東京都区部の世田谷区、大田区、品川区を合わせた面積に相当します。このうち、山林面積が93.50平方キロメートル(約66パーセント)、畑地が21.13平方キロメートル(約15パーセント)などとなっており、豊かな緑に囲まれた平坦地に広がる宅地4.83平方キロメートルに市街地が形成されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
歌手 水田竜子さん
首長メッセージ
Message
余市町長
齊藤啓輔
町民の皆様をはじめ各方面の温かく、力強いご支援をいただき、町政の舵取り役を担うこととなりました。あらためてその責任の重さに身の引き締まる思いであり、皆様のご期待にしっかりとお応えできるよう全力をあげて取り組んでいかなければならないと感じております。

さて、余市町は2040年には人口が1万2千人になると推測されており、その急激な人口減少を食い止めるためには、様々な施策が必要不可欠であり、私はまずはその第一歩として、余市町の魅力を積極的に発信していくことで地域の活力を高めていきたいと考えております。

余市町には、果樹や魚介類、ウイスキーやワインといった魅力的な食資源がたくさんあり、そういった「余市ブランド」の価値を高めることで、雇用の創出や経済の成長、住民生活の向上を図り、余市町が地方創生のモデルとなるようなまちづくりを進めていきたいと考えており、町のさらなる発展に向け、議会・町民の皆様のご理解はもとより、国、北海道、近隣自治体、民間企業などともしっかりと連携しながら、町民の皆様がわくわくするような余市町を目指してゆく所存であります。

余市町の明るい未来を創造するためにも、今後とも町民皆様のより一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 住み良く安心して暮らせるまちを創る
今後のまちづくりを展望する上では、少子高齢化社会への対応が大きな課題となっている。


② 多様な資源と人的パワーを活かした元気なまちを創る
元気なまち、活気のあるまち、そして町内外に地域の魅力を発信し続ける、活き活きとしたまち、そんな余市町を目指す。多様な資源と人的パワーを活かした元気なまちを創るために、以下に掲げる3つの指針に沿って取組を進める。

③ 町民と行政が連携して歩むまちを創る
「安心して暮らせるまち」も「元気なまち」も、町民と行政が協働することによって実のあるものとすることができることから、町民と行政が連携して歩むまちを創るために、以下に掲げる2つの指針に沿って取組を進める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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