兵庫県 淡路市
(あわじし)
  • 人口:42,028人
  • 面積:184km
  • 財政力指数:0.35
  • 情報更新日:2022/3/27
豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔があふれる 淡路のウェルカム・シティ
  • 近畿地方
  • 兵庫
  • 明石海峡大橋
  • 玉ねぎ
  • 鳴門海峡の渦潮
淡路市ってどんなところ?
About
淡路島の北部から中部に位置する淡路市は、東に大阪湾、西に播磨灘を臨み、総面積184.24平方キロメートルを有し、淡路島全体の約3割を占めます。また、東西の距離は23.7キロメートル、南北は21.9キロメートルです。本州と四国を結ぶ大動脈・神戸淡路鳴門自動車道が南北を貫通するほか、大阪湾沿いに国道28号、播磨灘沿岸に県道福良江井岩屋線、東西軸として県道富島久留麻線、県道志筑郡家線などが各集落を結んでいます。
淡路市の地形については、旧津名・東浦町境の妙見山(標高522m)をはじめとして、地域の中央部を南北に貫く高原地帯が広がっていますが、西側はなだらかな斜面となっています。
河川については、山間・丘陵地を源流に、まとまった流域を有する河川が少ないのが特徴で、その分、貯水用のため池が数多く見られます。
自然環境については非常に恵まれた地域であり、夏の海水浴シーズンには、京阪神をはじめ各地から多くの観光客が押し寄せます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
淡路市長
門康彦
平成17年4月1日に津名郡5町(津名、一宮、北淡、淡路、東浦)が合併して誕生した現在人口4万3000人の淡路市の初代市長として5期を務めています。
面積は、淡路島の約3分の1、約184平方km、距離は東西約23.7km、南北約21.9km、最高海抜(妙見山)は522m。
東海岸の朝日、西海岸の夕日は日本一と自負する景観を擁し、日本遺産に認定された「国生みの島淡路」の神話と、様々な文化財が点在するほか、世界一の吊橋、明石海峡大橋で神戸市と繋がり、阪神間と近接した位置にあります。
まちづくりのキャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」。この言葉は、フェイスブックで東京で働く青年から届きました。そのコンセプトは、(1)住んでいる市民、住民が快適で安全安心に生活できる街。(2)島外で頑張っている人達が帰って来たくなる街。(3)淡路市を訪れた人達が住んでみたくなる街。これらは、ワクワク感のある安全安心で、住んで良かったと感じる街づくりに繋がります。
淡路島は、明石海峡大橋、大鳴門橋により、本土と四国を繋ぐ重要な交通の要所にあり、道の駅を基点として、サイクリングが盛んです。しかも澄んだ空気、静謐な環境は、それらを重視する企業から注目を浴び、企業誘致も加速しています。また、万博やIR事業などの大阪湾活性化構想と連携し、海の駅や海事観光などの新たな事業展開が期待されます。
その他にも、伊弉諾神宮をはじめとするパワースポット、五斗長垣内遺跡・舟木遺跡などの国史跡の文化遺産、花と緑と食を堪能できる様々な観光施設や飲食店などが存在し、淡路市夢舞台ニュータウン(サステイナブルパーク)構想も、姿を見せ始めています。
教育施設も、関西看護医療大学、リハビリテーション専門学校、AIE国際高等学校、景観園芸学校、そして、高中小幼保と多種多様にあります。
こうした施設群の点を線で結び面的に活かせていくことで、まさに淡路市は、都市近郊田園観光都市として構築されつつあります。
災害に対する弱者対策も整っています。
皆さん是非、瀬戸内の煌めく小都市を体験して下さい。そして楽しんで下さい。
最後に、この言葉をお贈りしてご挨拶とさせていただきます。
「DREAM COME TRUE」。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本誌のまちづくりは「21世紀ひょうご長期ビジョン」における淡路地域ビジョンで挙げられている理念「人と自然が豊かに調和する環境立島【公園島淡路】」をまちづくり指針としながら、淡路市総合計画に基づき、「豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔があふれる 淡路のウェルカムシティ」を将来像として魅力あふれる活力ある地域づくりに取り組んでいる。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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