町民ファーストの精神で民間の声と力を活かす町づくり
（公式Webより引用）

①町の宝を育てる
町の将来を担う子どもや若者が育つには、「この町で育った」という確かなアイデンティティの認識が重要です。町の素晴らしさ、人の輪の大切さを感じなが
ら成長していける町を目指します。また、そのために現役、高齢者世代を含め全ての町民が健康で生きがいを持ち「人生を楽しみながら」過ごし、学び、働き続けられる環境整備に努めます。
②町の良さを伸ばす
多くの人が豊かな自然、ゆとりある生活環境、町民の支え合いに町の良さを感じています。また、祭りや民俗、産物や食べ物など、町の個性がしっかりと息づ
いています。一方で、買い物や交通の不便さ、老後の生活・健康・福祉への不安、娯楽や余暇を過ごす場が少ないといった不満の声があります。良さを伸ばしつつ不安や不満の解消に努め、町民が満足できるまちづくりに積極的に取り組みます。
③町の礎を次代につなげる
生活や社会制度、国際化、技術革新など、時代の目まぐるしい変化に即応し、定住条件の強化や産業振興、地域の魅力向上につながる各種計画策定や制度構築
に取り組みます。また、自然災害や大規模な事故、健康被害をもたらす事態のほか犯罪、人権侵害など、さまざまな危機に対する的確な対応を図り、安全なまちづくりに努めます。