石川県 能登町
(のとちょう)
  • 人口:15,693人
  • 面積:273km
  • 財政力指数:0.21
  • 情報更新日:2022/3/27
奥能登にひと・くらしが輝く ふれあいのまち
  • 中部地方
  • 北陸
  • 石川
  • 能登半島
  • 真脇遺跡
能登町ってどんなところ?
About
能登町(のとちょう)は、平成17年3月1日、能都町・柳田村・内浦町が合併して誕生しました。
能登半島の北東部に位置し、北は珠洲市と輪島市、南西は穴水町に隣接し、東と南は富山湾に面して海岸線が続き、海岸線の大半は能登半島国定公園に含まれています。
外浦の豪壮な海食景観に対して、富山湾に面する内浦の柔和な沈水景観は、九十九湾や遠島山など好風景を現しています。北西端にはブナ林で知られ、展望が楽しめる鉢伏山(海抜543m)があり、町域の約8割が丘陵地となっています。
これらを水源として、町野川・山田川・寺田川・梶川・松波川・九里川尻川が日本海に注いでいます。丘陵地は海岸にせまり、海岸段丘の発達が見られます。特に東側の海岸線は屈曲に富んで、天然の良港を形成し、山、川、海の豊かな自然環境に恵まれています。
市街地や集落は、海岸部や、山間部の川沿いを中心に形成されています。
気候は、日本海特有の四季が明瞭で、冬季の降雪も全国的に見れば多い方ですが、年平均気温は13℃前後で、年降水量は1,700mm前後と、北陸地方としては比較的住みよい風土といえます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
能登町長
大森凡世
私たちの住む能登町は、先人たちが守り育ててきた豊かな環境に囲まれ、培われ、継承されてきた独自の文化に恵まれてきました。その独自の文化は、「世界農業遺産」や「日本遺産」へ登録されるなど大変魅力的な農山漁村です。
先人たちが守り育ててきた伝統文化を継承し、地域への愛情を育み、そして「ふるさと能登町」を愛する心を醸成していきます。
「和」を持って、皆様とスクラムを組み「この心 この町に 物語のあるまちづくり」実現に向けて邁進してまいりますので、皆様どうか「ふるさと能登町」の応援をよろしくお願いいたします。


(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
自然豊かな能登半島の北部に位置する本町の人々は、奥能登の気質である温かい心を持ち、数々の祭りで見られるような熱い心も合わせ持っている。また、世界農業遺産の認定が示すように、自然豊かな暮らしの中で、民俗や文化、伝統の技、生活の知恵を築き上げ、それを受け継いできた。これまで続いてきた若年層を中心とした人口の流出による過疎化は、本町における若い労働力を減少させ、全国的な少子高齢化の流れと相まって、地域社会・地域経済・生活環境に深刻な変化をもたらした。このため、本町ではこれまで、過疎地域対策関連法に基づく過疎計画により、産業の振興、公共施設や生活基盤の整備に重点を置き、地域の振興・活性化に向けた諸施策を展開してきた。この結果、施設整備・生活基盤整備という面では一定の水準まで達してきたが、過疎化の進行は収まらず引き続き積極的な施策を進めていく必要がある。人口減少・少子高齢化により地域の活力が低下し、地域の維持が困難になることが想定されるが、そこに暮らす町民が自信と誇りを持てる力強い町づくりを目指し、「人」と「地域」の絆を大切にした、「人をつなぎ、地域をつなぎ、未来(あす)へつなぐまちづくり」を基本方針として、「この町に住んでみたい、住んでよかった」と思える町づくりを推進するため、ソフト・ハードの両面にわたる取り組みを進める。また、本町の主要産業である農林水産業を中心とする産業連関の強化や地域産業の競争力強化、恵まれた自然環境、地域資源等を生かした里山里海ツーリズムの推進や関係人口の創出など、地域と行政が共創する町づくりと、少子高齢化社会に向けたさらなる福祉の充実や人材育成、地域の自主的活動を推進するなど地域の活性化を図るため、持続的発展施策を展開していく。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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